前回は薬を散布するところまで記事に書きました
↓
前回の記事はこちら
今回は
そこからどんな感じに
黒星病が治っていったかをご紹介したいと思います
あ、そうでした
黒星病と私は呼んでいますが
黒点病とも言うそうですよ

前回
薬を散布した時はこんな状態でした
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症状が重い葉は全て取り除き
こんな丸裸の状態に…
蕾は取りませんでした
ここから
3日に一回、薬を散布する
ということをしていきます
というのも、
薬の説明とか他のネットに書いてあるのは
1週間に一回なのですが
症状が重くなってしまったバラには
1週間に一回では治りません
3日に一回
これがベストです
しかし雨の日は避けてください
せっかく薬をあげたのに
流れてしまいますからね💦
よく天気予報を見て
その日のうちに雨が降るならやめて
次の日に散布してください
そして薬を散布して
4日後の状態がこちら
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薔薇が綺麗に咲いてきましたね🌹
相変わらずの葉がなくて
情けない姿ですが💦
黒星病は
新しく出てきた葉には症状が出ません
症状の軽い葉を残しておいたのは
光合成のためでした
この葉もいづれは病気が進行します
上の写真は見づらいですが
新しい葉も出てきています
新しい葉が出てきたら
古い葉は取り除いていきます
一つの枝に新しい葉が出てきたら
その枝の古い葉は取る
というふうにやっていくと
光合成もできるし、
新しい葉にも病気がうつらなくなります
そこから更に2日後の花の様子
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綺麗にお花が開いてくれました!
2枚目の写真の右上のには
新しい葉が出てますね🌿
この間にも薬は散布してますよ
よく日に当て、新しい葉が出てくるのを促します
風通しの良いところに置くのも良いそうです
次回で最後です!→