「ドレミファど~なっつ!」の非売品シールです。
確かNHKの集金の方とかからオマケで貰えたような。
「おかあさんといっしょ」内で92~2000年まで放送されていた
着ぐるみの人形劇。
私は前任の「にこにこぷん」がガッツリ世代でしたが、
教育TVスキーだったので彼等の代もよく見ておりました。
原作者が同じ方なのでにこにこ~と同一世界のお話なんですね。
初めて見た時は全く馴染めなかったものの、
にこぷんよりちょっぴりハイカラなデザインがクセになり
段々と見慣れました。
平面イラストだとよりアメリカンなテイストを感じますね。
紅一点のみどはプードル。
犬なのにそばかすがあってお耳も金髪風。
口元のホクロもセクシーですな。
性格はおしゃまでお転婆という、
前任の紅一点キャラ・ぴっころの要素を引き継いでおります。
みどの双子の弟・ふぁど。
顔はそっくりですが性格はちょっぴり内気で手先が器用。
壊れた物の修理や計算が得意な理系?男子。
宝物は哺乳瓶で、
そこからミルクを飲むと赤いマントの哺乳マンに変身するという
パンチのある設定を持つ侮れぬキャラです。
元王子・れっしーはキノボリカンガルー。
落ちぶれても元上流階級としてのプライドは捨てず、
気品のある振舞いとワガママ癖を発揮する
愛すべきおバカキャラ。
父親が王位を追われ彼も王族では無くなった為、
自分の幸せを探しにどーなっつ島へやって来たという
なかなかにハードな経緯を持つ男児。
心優しきゴリラの少年・空男。
何故か一人だけ和名です(フルネームは青井空男)。
声は旧ジャイアンの母ちゃん。
純朴で東北訛りの言葉を話すおっとり系。
母親がおらず父と二人暮らしで、
家事全般を彼が賄っているという
これまた涙を誘う設定をお持ちです。
顔の絆創膏は転居前に憧れの保母さんが貼ってくれたものを
剥がさず大切に付けているとの事。
何気に絆創膏キャラだったのか、空男(゚∀゚)
続いてコニカの写真カードカレンダー。
プリント写真を挟んでカードに出来るもので、
裏面はカレンダーになっております。
そういやカードカレンダーってありましたねぇ。
コニカカラー「ママ撮って肌色」
が懐かしすぎやしませんか( ;∀;)
まだデジカメが普及する前の、
フィルムの種類でしたよねー確か!!
今では写真屋さんで現像を頼む機会も
めっきり激減しましたね。
色々とノスタルジーを感じる一品です。