こんにちは！
自分を知って幸せ感度を
高めるサポートします♪
中野香澄です
ちょっと私の目が腫れぼったい
のは気のせいでもなくて
泣いたからです…
映画「天気の子」を観ました
※画像はお借りしました
日本で作られた映画って
映画館で観るほどでもないよね
と思ってきた私ですが
友人が感動したとブログに書いてたのをみて
直感が働きすぐさま観に行きました
※直感が働いたときの私の行動力は
誰よりも速いと思う（笑）
※陽菜ちゃんと同じような背丈の長女（笑）
ここ泣くところ
ではないんじゃない？と
自分でも思うほど
何でもないようなシーンから
涙が止まらなくなりました
挿入歌の歌詞が
スーッと入ってきたことも
私にとっては不思議で
要は後から思ったのは
何も考えずに感じられたんだということ
どういうことかと言うと
これまでは
「ここが感動シーンだな」と確認してから
本当に感動したら
泣くことにしていたような気がするんです
まぁ、細かく覚えてないけど
泣くところ！と頭で分かって
泣くのを自分に許可するような感じ？？？
※さっきも「ここ泣くところ？」と書いてたしね
泣くのにわざわざ許可制をとってた
うわー
私の今までの感動ってなに？
と思えるほど
「天気の子」は
不思議とスーッと
感じることができる映画
※映画の帰りにローソン行ったら
これ売ってて…
あまりに感動した映画だったので
買う以外の選択肢はありませんでした
ネタバレにならないように
感想を述べるようにはしますね！
自分以外の人が喜ぶのなら
自分が犠牲になっても良いのか
自分以外の人に愛を届けられたら良い
のではなく
まず自分自身への愛を届けよう
自分さえ我慢すれば良い？
そんなことないんだよ
まず自分のために自分を愛してこそ
守りたい人を守れるんじゃないかと
それが愛なのだと
私はそういう解釈をしました
※これもローソンでゲット
このためにアイスを４つ買いました…
この映画の登場人物たちは
いろんなことに対して
いろんな決断と行動をしています
自分で決めて
自分で行動して
自分で責任を取る
そこも私の心に深く刺さったところ
遠回りしてもいい
間違ってもいい
揺るがない想いがあって
世間の常識や
目に見えないものに対して
そしてそこに不信感を抱く人たちに対して
彼らは一生懸命に悩み挑み続け
そこからの決断と行動
登場人物それぞれに
背負っているものがあり
人間らしさが物凄く感じられた
そしてね
映画の主題歌や挿入歌
他の映画ではいつもオトナの事情としか
捉えられなかった
歌詞からして
映画のために作ったんでしょ？
この歌が作りたかったわけではないよね？
と冷めた心で聞いてたのよ
でも「天気の子」の歌は
ビジネス的なことを感じさせなかった
この映画の意図を伝えるために
ちゃんと意味をなすように
でも機械的に無理矢理作られてなくて
まるで登場人物のセリフのように
スーッと入ってくる
そして作中に出てくる東京の街並み
これも引き込まれた要因の１つ
リアルだけど繊細に描かれていて
地元じゃないのに
懐かしくも愛おしくも感じた
※画像はお借りしました
なんなんだろう
この不思議な感覚
観終わった私は抜け殻のようで
大好きなアーティストのライブが終わった後
待ちに待った旅行が終わった後
こういう時の喪失感のような
なんとも言えない気持ちでした
この感覚が10年以上ぶりで
新鮮で嬉しいやら
この感情をどうしたらいいやら…
今の私だから
感じ取れたことを大切にしたくて
ブログに書き残しました
言うまでもなくオススメの映画です
今のあなたには
この映画どう感じられるでしょうか？
皆さんそれぞれのご感想も
ぜひ聞いてみたいです♪
今日も皆さんが
笑顔で過ごせますように。
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・心理カウンセラー
・自分辞典アドバイザー
中野 香澄
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