こんにちは!

 

 

思考のお片付けをお手伝い、

ママの夢をサポートします。

中野香澄です。

 

 











先日1日は都民の日で



子供たちは学校がお休み。







さーて、無職の醍醐味(笑)



平日に子供と過ごせるー!



お出かけするぞー!!!と



楽しみにしてたら、







長女さんは予想通り



「ママ、お出かけしよー♡」と



朝からご機嫌。









次女さんも出かけたいだろうと



思ってたら、



何時になってもパジャマのまま。








え?せっかく休みだから出かけるよ!



と声をかけると、



「いい、1人で過ごしたい。



留守番させて。」



とのこと。









なんで???
















忘れてた!








急に1人になりたいモード機能が付いている



次女さんのこと。









長女さんと次女さん、



性格から趣味、体型から言動まで



全く違うんです。




丸顔ぽっちゃりめの次女さんと
痩せ型ひょろ〜っとした長女さん。






去年まで、考え方が違うことに



勝手に悩んでいた私。









長女さんにとっては



休みの日はママとお出かけすることが



すごく楽しみなこと。









でも、次女さんにとっては、



休みの日は1人静かに家で



読書かゲームすることが



すごく楽しみなわけ。








 
これを知って理解し始めたのが


去年のこと。









だってさー、


子供1人だけ留守番させて


なんてひどい親って思ってたから。



 





いやいやいや、


ひどい親って自分で勝手に思ってるだけで、


次女さんからしたら至福のひとときを


奪われてたんだよね。








あー、本当にごめんよ。








だから1日は長女さんとお出かけ♪
 
長女さんのしたかったことは、
本屋で少女マンガ(ちゃおのコミックとか)を買って、
スタバでスコーン食べて、
さっき買ったマンガを読むこと。
 
 





次女さんは思いっきり1人を楽しみ、


私は長女さんとスタバで雑誌をゆっくり読めて


みんなにとって最高の休日となりました!









なにが本人にとって幸せなのか、


家族であっても勝手に解釈せず、


しっかり話や意向を聞くこと。








そして、


子供を留守番させることに


罪悪感は要らないこと。








まぁ、もちろん、


我が家はある程度大きくなったので


留守番は問題ないだけで。






これ、低年齢だと


保育機関や実家に預けるなど


いろいろ工夫が必要。










分かっているようで、


今回も勘違いするところだった。







素晴らしい個性を持って


生き生きしてくれてる子供たちに感謝!








 
 
今日も皆さんが

 

笑顔で過ごせますように。

 

 

 

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・ライフオーガナイザー ®

・自分辞典アドバイザー

中野 香澄

 

 

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