こんにちは！
思考のお片付けをお手伝い、
ママの夢をサポートします。
中野香澄です。
今日から学校も始まり、
子供たちは元気に登校しました！！！
と言いたいところですが、
元気にとはいかず…
昨夜から2人とも
「学校行きたくない」の
発言しかできないのかってくらい、
学校へ行くのを嫌がっていました。
これ、どうやったら
私が彼女たちにどんなアプローチしたら
学校へ行く気になってくれるだろうか。
昨夜からずっと考えながら
とりあえず楽しいことを
話すようにしていました。
まず、とにかく夜9時過ぎてるし
寝よう！！！
と寝てもらうことに。
えぇ、寝るわけもなく(笑)
姉妹で楽しそうな会話が弾んで
結局10時半過ぎた頃
一緒のベッドに入ってみると、
2人とも「学校行きたくない」と
泣き出す始末。
わー、
これはどうしようもない、
お手上げでーす🤷♀️
なだめながら、私が小学生のころも
休み明けに学校に行きたくなかったし
それを親に言えなかったこと、
さらには家に帰ってもつまらなくて
自分の居場所がなくて辛かった話をしました。
「そんなママの小学生の頃より
今のあなたたちは
楽しく生活できてるんじゃないかな」
と、聞くと
「まぁ、そうだけど行きたくないものは
行きたくない！！！」
だそうで…。
泣き疲れるまで泣いてもらい、
私も一緒に寝ました。
少し疲労感漂わせて寝てた(笑)
でもね、学校行ってしまえば
なんてことない顔して帰ってくるのは
なんとなく想像できてました。
夏休み明けに学校行きたくないって
多少なりとも感じ方が違っても
誰しも思うこと。
※思わない子もいるだろうけど、
ここは置いといてっ！
私も仕事しているときも
休み明けに会社行くのが苦痛でしたよ。
みんなそんなもの。
こういうのを味わうのも勉強だし、
いつか懐かしく思えるようになるはず。
ただ今後、
本当に行きたくない理由が
深刻かどうかは、
しっかり話を聞いた上で
判断していきたいですね。
今朝になったら、
長女は仕方ないけど学校行くよと
覚悟を決めていました。
次女は家を出る直前まで泣き、
行きたくないと言いながらも
私と一緒に家を出て
荷物を持つのを手伝って
途中まで行きました。
なぜ、途中までかって？
途中からお友達を発見したから！
ヤッター✌️
次女には家の顔とは別に
外の顔があるため(笑)
親と登校する姿をお友達に見られることが
許せなかったんでしょう。
「あ、もういいよ。じゃあねー」
と荷物を奪い取り去って行ったのです。
えぇ、アッサリ。
結果オーライですが、
9時半から用事があった私は
雨の中バッタバタで帰宅して
急いで準備して出かけたんですよ。
あー忙しかった。
いやー、
バタバタできるのも
私が自由でいられるからだー♪
そして、一番嬉しかったのは、
学校に行きたくないと言ってくれたこと。
なぜなら昨年は私が仕事していたし、
病気でもない限り
学校には絶対に行かなきゃいけないと
言い聞かせてきたんです。
そんな母親に対して
「休みたい」と言えなかった娘たち。
本当に休まなきゃいけない状態なのかは
また別として、
「休みたい」という気持ちを伝えることすら
できない状況を作っていたことに
申し訳ない気持ちでいっぱいです。
だから、たった1年も経たないうちに
「休みたい」と正直に言ってくれたことが
何より嬉しいのです。
母に言っても大丈夫だと
子供たちが私を信じてくれたこと。
きっと学校に行くと
子供たちを信じられたこと。
そう、信頼関係が築けているんだなと
実感できました。
毎日のように子供とたちとのことで
学びがある今日このごろ。
今の環境と支えてくださっている
全ての方へ感謝しかありません。
いつも、ありがとうございます😊
今日も皆さんが