人と音が別々でなく、音の一部であるときにはじめて、その美しさが感じられるのである。瞑想とはいかなる意志的行為または願望の働きをも交えることなく、あるいはまだ味わったことのない物事の快楽を求めたりすることなく、そのような分離に終止符を打つことである。
クリシュナ・ムルティ
瞑想を
続けて行くと
鳥の声
風の音
雨音などが
全身に
響きわたる
という
音との
一体感を
味わう
感覚が
やって来る
自然と
一体化する
その
エクスタシーを
一旦
味わいだしたら
外側への
欲求の
終止符の
始まりでもある
今日も瞑想を続けましょう!