引き寄せの法則と瞑想の関係性。そしてそれに伴うセラピーの必要性 | シベンの体感型ワークショップ

シベンの体感型ワークショップ

自身が長年取り組んで来ているタントラ・感情解放・瞑想を中心に語って行きます。

思考が現実を創ると言われていますね。

この事を長年に渡り詳細に検証して来た訳では無いので、この法則は絶対ですと確信めいた事を僕の口から言うのは少しはばかれます。

しかしながら、もしもこの法則が絶対的なものだとしたら、瞑想はその為に大いに役に立つ道具となりえます。
何故なら自分の思考パターンに巻き込まれず、思考を俯瞰的に見守る事が出来、それにより思考の操作をしやすくする為の良い方法の一つが瞑想だと思うからです。

人間には毎日同じ事を習慣的に繰り返しやり続けていると、やがてそれが自然に身に付き、熟練して行くと言う能力が備わっているのは周知の事です。

職人技と言われるものなどは、正にそれですね。
瞑想と言う技法を使って、毎日自分の思考を見守る練習をして行くと、日常生活においてそれ程意識をしなくても、やがて自分の思考に巻き込まれ難くなって行きます。
引き寄せの法則で行くと、ある人がネガティブな思考が習慣付いていて、それを毎日無意識に考え続けていたとするならば、その事により、その人にはネガティブな現実が訪れる。逆に自分が叶えたいポジティブな思考を毎日意識的に考え続けていたならば、その人にはその様な現実が訪れると言う理屈です。
それならば瞑想によって自分の思考を見守る癖が付いていれば、ネガティブな思考に距離を置き、それと一体化せず、自分が作りたいポジティブな思考を意識的に行い、その様なポジティブな現実を作る事が容易に可能になるのではないでしょうか?

しかし、考えるにいくらポジティブな思考を巡らせていても、自分の中に沢山の恐怖や、恐れがあり、ハートが閉じてしまっていれば、それが現実になる事は難しそうです。
恐怖や恐れを緩和し、やがてそれを手放して行くに為には、セラピーと言う手段が大変良い助けとなると思います。

セラピーは瞑想をやる上での土壌を整えてくれる作用があると言われています。
僕はプライマルなどの技法を使い、声を発し、身体を動かし、全身のエネルギーを使って、感情を吐き出して、マインドや身体の中に溜まったゴミを掃除し、整えて、その上でワークに参加している仲間達と一緒にハートを沢山埋めて行って、ワンネスの感覚を感じることが出来るセラピーが大好きです。そして自分の経験上、その様なセラピーは絶大な効果をもたらしてくれると思っています。
もしもその様なセラピーに興味を持たれた方がいらしたら、1月30日(土)に行われる、僕の「ココロとカラダの統合ワーク」に参加して、直接味わってみて下さい。お待ちしております。