胃の調子が悪い人は出世しない⁈ | シベンの体感型ワークショップ

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自身が長年取り組んで来ているタントラ・感情解放・瞑想を中心に語って行きます。

寒さが益々身に染み入るこの季節、カラダはこわばり、また外出の機会も減り、運動量の低下で体温も下がります。また忘年会とお正月の暴飲暴食などでも冬は自然に胃腸の調子が悪くなりがちですね。


胃腸の調子が悪くなると、カラダは途端に色々な箇所を使ってサインを出してきます。


口内炎や目やに、顔や背中などの身体の吹き出物。口臭や唾液の匂い、体臭もキツくなります。そして冬の乾燥と胃腸の活動低下と合間って肌のカサつきや、足のカカトのガサガサ度なども増します。夜眠れない、朝起きづらい等の睡眠障害や寝ている時のヨダレ。昼食を食べた後のキツい眠気、便秘や頭痛、風邪でもないもに鼻水が良く出る、くしゃみが何回も連続して出る等々。


また腸は第二の脳と呼ばれています。胃腸の活動の低下は精神的にも影響を与えます。


集中力の低下。ヤル気の低下。コレらは胃腸の活動の低下によりカラダがダルくなる事が原因とも言えます。


最近では胃腸の調子を整えると、鬱病も改善されると言う事例も多く報告されてきている様です。


僕自身の体験からも胃腸の調子が悪いと、怒りっぽくなったり、鬱っぽくなったりもしています。もちろんカラダも重たくなって、色々とヤル気が削がれ、行動力が弱まります。


瞑想やヨガをする人達は菜食、小食が基本的な考えです。それは胃腸になるべく負担をかけない事でカラダや精神を軽くして、より瞑想やヨガに集中出来る様にする為です。


話は少し変わりますが、僕には幼少の頃から家族でお世話になっている漢方医の先生がいます。その先生は今は2代目に代替わりしていますが、亡き前代の先生が小学生だった僕に向かって、胃を指差しながら、よく、この様に言っていました。「拓ちゃん、本能寺はココだよ。決して忘れるんじゃないよ!」。そして「人は胃の調子次第でキチガイにもなるんだよ!」と。


要するに漢方医の先生からすると、胃がカラダ全体の調子や人の感情をも左右すると言う事だと思います。


口から食べ物や飲み物を入れてカラダで1番に影響を受けるのは胃、ストレスを感じるとカラダで1番に影響を受けるのも胃です。


ストレスを感じたり、暴飲暴食や、刺激物を取り過ぎると、先ずは胃の調子が悪くなり、そこから腸やその他の臓器の活動に悪影響を及ぼして行きます。ですので胃は人間の活力の原点だと言っても良いと思います。




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