その人が予約をしていたホテルまで見送ったときに、もう少し飲みましょうという話になり…

飲み屋さんに入った。

時間も遅くなっていたけれど、まだ帰れる時間だったし、話もしたかったので私は嬉しかった。

 

仕事の話などでも盛り上がり、気が付いたら電車では帰れない時間になっていた。

酔っていたせいか普段では言わないこともたくさん言っていて。

なんでも聞いてくれるその人に私は完全に甘えていた。

 

正直どういう会話でそういうことになったのかは覚えていないけど、私たちは唇を重ねていた。