今はもう車の神飾りって車内の吸盤つけるミニサイズしか売ってないし、スーパーじゃまず売ってないしカー用品店にも無いからわざわざ市内年末市場まで片道3時間かけてウォーキングでいってきたさ。


周りにつけるやつはほとんどいないね、見ない。


でも、俺はつける。

8月1日から始めたウォーキング、ほぼ毎日続けた結果なんとかライザップにも頼らずに30.0kgを落とせた、ただbefore afterのビフォア写真がなく、かつて趣味の釣りで載った時に映った写真が唯一100.0越えてる時の姿かなぁ…で比較してみた。


釣りの新聞の右のデブは俺です、で上の携帯持ってるのも俺です。


ま、減量はやる気さえあれば誰でもできたりします、俺もその実20kgを越える減量は3回成功してるし減量自体も4回目。


ただ一番の難関、課題は【痩せた状態の持続】これに尽きるとおもうんですよ、松村邦洋も嶋大輔も大神いずみも3年続かずにリバってます…それが起きると元の体重から15%増になるから次は120kgになっちまう。




これは恐ろしい、既に糖尿病、腎臓病も起き始めていてリバってしまえば多分人工透析やインスリンがはじまり寿命は後何年?の世界になるからそうならんためにも最低5年は維持持続せなならん、これがもうね難関です、全てのダイエッターの一番の難関所だと断言します。



朝10時半から始まり17時半迄、途中昼飯や休憩を除くとおおよそ6時間はウォーキングをしていた。


去年の11月には104kgあった体重は諸々あって今は76.0迄落とせた、約30kg減量、問題はここから、落とすのは案外本気になりゃ誰でもできる50kgでも60kgでもおとせるだろうけど一番の難関はそれを持続させる事、これが困難を極める。


3年5年と痩せた状態を持続させなければリバウンドで元の体重より1割強は増えるというから今や俺はリバウンドしたら120kgを超えてしまう。


いかに身長が180.5あるとはいえ120kgとなると街を歩いても失笑と好奇の目線が刺さるに違いあるまい、なる訳にはいかない。

かつてデブだった証に『皮が伸びる』がある、小生も例外ではなく皮が伸びていた、特に尻と太もも、へそまわり、首周りと頬付近には余ってる皮が波打つ現象が顕著にでる、これは筋肉が増えれば多少は軽減されるらしいがやはり筋肉質になっても見た感じに違和感がありいわゆる【昔はデブだった証】でしかないらしい。


皮を切除すればいいともいうがそれはそれで病気でもないのに病院で手術をしたくもないので対応作をとり最善尽くしてそれでいい。


そして何よりデブ時代には楽々持てた物が力の限り持ち上げてもふらついて落としてしまう程筋力も落ちておりこの点は仕事に差し支えるから筋トレをしないとならない。