「売れる」をカタチにする。
仕組みづくり研究所、はら こうじです。

「視点整理学のススメ。ブログ」

第245回目です。


朝晩と寒い日が続いていますが

体調などは崩されていませんでしょうか?

ここ最近、いろんな方々とお会いする機会がグーンと増えて

バタバタしているのですが、そこでいくつか気づいたことを

今回は、紹介させていただきたいと思います。

表題にも書いています「3歳児マーケティング」

ですが、ちょくちょく私のブログの中では登場するワードです。

このワードの意味は、ちょっと極端ではあるのですが

「分かるように伝える」

ということを意味しているのですが

結構、それができていない会社って多いなあと感じました。

もっというと、

「できている会社とできていない会社の差がすごい」

と感じてしまいました。

どんな場面でそれを感じたかというと

「自社のサービスを説明するとき」と

「その会社のホームページを見た」

ときです。

聞いていて、見ていて伝わらないことが結構あったんです。

何故、そんなことが起きたのか?

あなたはどう考えますか?

そもそも、こちら側はそのサービス内容を初めて聞くにも関わらず

「知ってもらう」「理解してもらう」

ということに、意識が欠けている部分が多いのです。

伝える側は、自分の想いの伝えたいがあまり、

一方的になっているのです。

気持ちはわかりますが、それじゃダメですよね。

ここで、我々がいつも言っているワード。

それが、

「3歳児マーケティング」

なのです。

物事を知らない、3歳児でも分かるように

伝えなければならないということです。

「何故?」「どうして?」

と言ったことを、いかにクリアしていくかが重要ですよね。

これをビジネスの現場で考えたとき

どうですか?

わかりますよね。

似たようなサービスがあって、

どれにしようかなと考えたとき

数が多ければ多いほど、

わかりづらいものは、選択リストから外れますよね。

ちょっと最近思ったことを今日は書いてみました。

あなたのところは大丈夫ですか?

今一度、確認してみてはどうでしょうか


それでは今日も視点を変えて、がんばっていきましょう。


私どもは企業が成長・継続していく為の仕組みを作ることを

得意としております。

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