後半20分過ぎまで0-2のビハインド。
でも、個人的には
不思議と負ける気がしなかった。
なぜだろう。
ニューウェーブ北九州 3-2 ジェフリザーブズ
なかなか点が入らないゲームでは、
独特の重苦しいムードを感じるのですが、
昨日に限ってはそれを感じなかった。
前半終了間際にジェフリザの選手がレッドで退場。
それもひとつの要因ですが
選手たちの「最後まで闘う」姿勢が感じ取れた、
それが一番の理由だと思います。
つい先日、長身ドグラス選手の
ヘディングシュートをイメージした
馬鹿ポスターをご紹介しましたが、
結果はご存知のとおり、もう一人の長身選手
タチコが反撃の口火を切りました。
長身選手だからこその
ある意味ミラクルゴール。
そしてアランのJFL公式戦初ゴール。
圧巻は、まさに「ユーロよりユーヤ」とも呼びたい
佐野裕哉のスーパーゴール。
13分間でなんと3得点、
その後は危なげない試合運びで
終了のホイッスルを聴く。
7/20以来のJFL公式戦勝利です!
桑原主将のリーグ戦復帰、
古賀宗樹の惜しいミドル、
藤吉信次の気迫、
後半出場の森本惟人選手の溌剌としたプレーなどが
印象に残りました。
さて、昨日から
新しいサポーター団体の方々が登場。
バックスタンドがさらに賑やかになってまいりました。
それぞれの個性。
うまく連携(コラボ、あるいはセッション)しあえたら、すばらしいですね。