船外機ボートで釣りを楽しんでる皆様
アノードってご存知ですか?
「知らなぁ~い」って方も多分見たことは有ると思います。
鉛の塊でスクリュー上部のキャビテーションプレートに付いてます。
上面か裏側にあります。
エンジンブロックに付いてるものもあります。
長期間使用していると腐食してズブズブになってきます。
錆びてカッコ悪いから外してしまってる方も居るんじゃないですか?
実際時々見うけます。
実はこの鉛の塊、すごく重要な役割を持ってるんです。
船外機の機体は、ほぼアルミの合金です。
このアルミって海水と反応すると電気分解するらしいんです。
これを電食と言いますが、これを防いでくれるのがアノードなんです。
アノードは自ら電食して機体へのダメージを吸収してくれます。
だからズブズブに腐食していればいるほど機体を守っていてくれてるんですね。
でも表面がズブズブになってるとアノードの性能を十分発揮できません。
そんな時は、ズブズブになった部分をハンマーなんかで軽く叩いてあげると
表面が剥がれて新しい鉛が出てきます。
これでまた暫くは使う事が出来ます。
小さくなったら交換です。消耗品ですね。
あと、注意したいのが、ロアーケースとアッパーケースがワイヤー(アース)で繋がってるものは
このワイヤーを点検してください。
断線しているとエンジンブロックを痛めることも有るらしいです。
常日頃の点検で重大な故障を防ぐことが出来ます。
点検をちゃんと行っていても壊れてしまった時は
