大腿四頭筋が硬くなると腰痛やヒザ痛になりやすいです。
それは一体なぜでしょうか?
まず腰痛が発生する理由について説明します。
大腿四頭筋が硬くなることによって、骨盤が前傾しやすくなります。
骨盤が前傾しやすくなることによって、腰が反りやすくなり、ずっと腰が反ることによって腰に負担がかかります。
じょじょに腰へ疲労がたまっていき、ある一定の疲労がたまったところで腰痛が発生します。
次にヒザ痛が発生する理由について説明します。
大腿四頭筋はヒザを伸ばす動作に必要な筋肉です。
しかし大腿四頭筋が硬くなることによってこのヒザの曲げ伸ばしのバランスが崩れてしまいます。
ももの骨、大腿骨とすねの骨、脛骨との隙間が狭くなるために、スムーズにヒザの曲げ伸ばしができなくなってしまいます。
そのため、ヒザの骨がこすれて、ヒザに負担がかかりやすくなり、やがてヒザ痛を引き起こしてしまうわけです。
では、どうすればこのような事態を回避することができるのでしょうか?
それは大腿四頭筋が硬くならないように、定期的にストレッチを行い筋肉の柔軟性を高めることです。
特に運動などでたくさん足を使ったときは、大腿四頭筋に疲労が溜まっていますので、硬くならないように、ストレッチやマッサージを入念に行うべきです。
また、疲労を取るためにはお風呂にゆっくりつかるのもいいでしょう。