稲葉の「縦振り」をやわらかく考える その2
昨日の続き。稲葉が言ってた、「縦振り」のお話。
昨日できなかった、この打ち方のメリットの話です。
用意した絵は…
昨日と何が違うんだって話ですが、まず突っ込んでません。
それから、ボールの軌道をマジックで描きました。…うわ、ツル何があった。
一応もう一度説明しますね。低めの変化球に対するバットのヘッドの動きを表した図です。
水色がダウン、赤がアッパー、緑が「縦振り」ですね。
見てすぐわかると思いますが、赤や水色の線と軌道の接点が一箇所の「点」でしかないのに対し、
緑の線が軌道に乗り続けて「線」になっているのがわかると思います。
つまりこれがどういうことかというと、
コースさえ間違えなければバットの芯にあたる→強い打球が行く→ヒットが出やすい…ってわけですね。
ポイントが「線」であることのメリットはもう一つ。
真っ直ぐ待ちで変化球が来たときに、対応しやすいことなんだそうです。
つまり、タイミングを外されたとしても、この緑の線のピッチャー寄りの部分でミートすることで、
芯に当てることができるというわけです。
あー、あの特集もう一回どこかで放送してくれないかなぁ。
できればみんなが見やすいところ…報ステあたりでさぁ。
正直な話、説明されたことをそのまま右から左で説明しているのではなくて、僕が我流で解釈して、
ブログ向きに編集した後書いていますので、この文がどこまで正しいかどうかは、正直闇の中です。
一応これ書くために、録画した奴2回ほど見直したんけどね。
…で。
僕がこんなことをいちいちかんがえるのは何のためかといいますと、
この超一流の技術を自分でプレーするのにパクれないか…と腹黒いことを考えているからに他ならないわけです。
というわけで、本日夜中1時ごろ、ダイソーで買ってきたプラスチックバットを振り回しながら考えていました。
理屈は理解しているし、どうなればいいのかということもわかっていますが、
これを自分のモノにするためには、練習するしかありません。
…しかし、今の僕には練習できる環境が、プラスチックのバットを振り回すこと以外にありません。
なので、そこから感覚的に感じたことしか言えないのですが…結論としますと、
一朝一夕でできるものではないが、頑張れば中高生でもできそうだ。って感じですか。
ちょっとポイントの手前でダウンスイングの「空振り」して、フォロースルーで打つ…ってイメージかな?たぶん。
ポイントの位置が真っ直ぐでない分、慣れるのには時間かかると思いますが、慣れたらいんじゃね?
ダウンのミートのしやすさと、アッパーの力強い打球。両方をいいとこ取りできる打ち方に思えます。
…やったことないんでわからないんですけど。
誰かおいらの代わりに実験結果出してください。
稲葉の「縦振り」をやわらかく考える その1
非常におもろーなお話だったので、風呂で俺の話に当てはめて考えていました。
彼とは野球の次元があまりにも違いすぎますが、いろいろ思うところがあったんですよ。
低めの変化球に対してバットのヘッドの軌道を表した図です。30秒で描きました。
…こいつちょっと突っ込んでるなぁ。まいっか。
水色がダウンスイング、赤がアッパースイング、緑が「縦振り」…のつもりです。黒丸はポイントね。
軟式であのクソ低い球を打とうと思って、ダウンで行くと、もう打った方が嫌になるほどハネ上がります。
進塁打は楽勝。
ピッチャーが取れなくて、セカンドやショートが取りに行った場合、足速くなくても内野安打の可能性まで出てきます。
なんてったって50M7.3のこの俺ですら一塁ギリギリアウトなくらいだ。パンピーだったらセーフだろう。
ちなみに、おいらは高校時代、これをやたらと強制されて苦しんだ思い出があります。
もちろん大事な技術ですが、フライ上げたら課程も状況も何もなく怒られる状態だったので、一人ブーブー言っていました。
今でもあれだけは自分が正しいと思ってます。
話を戻しますが…
レベルスイングは当然この高さだと不可能ですね。
地面と平行にスイングしてこれを打とうと思ったら、よほど重心下げるかおチビちゃんになるかしかありません。
つまり「お前、柔軟体操でもしてるの?」ってレベルまで足開くか、そうでなければ、
バティスタの進化系になるか、しゃがみこむか、コナン君が飲んだ薬を飲むか…
まあどれも恥ずかしくて出来たものじゃないです、はい。
…というわけで、僕はアッパーで打っていました。
真っ直ぐなら追い込まれてるか読んでるかしていない限り手を出しませんでしたが、
インコース気味のカーブは積極的に行きました。タイミングさえあえば芯当たると飛ぶんです。
ただですね、この図だとちょっと大袈裟に描いていますが、遠回りでインパクトしてますね?
この軌道のロスがあるから、一般的に言われる野球の常識(俺は『野球の教科書』と呼んでいたが)には、
「アッパースイングはいけません、レベルかダウンで打ちなさいよ」と言われ、
渋々長打を捨てた小学生時代を過ごした野球少年も多いことでしょう。
僕はこれに反対しています。理由は飛ばすとかそれ以前に上記の球が打てないから。
まあそんなこんなで、直線に近い感じでインパクトできるダウンやレベルスイングと、
アッパースイングは違う感覚で行かねばならないわけです。
この感覚の違いが嫌だったので、低めの球とそれ以外の球は「全くの別物」とそれくらいまで思っていました。
…で、やっと「縦振り」が出てきます。
こんな打ち方やったことないし、もしかしたら稲葉みたいな超一流のバッターしかできないのかもしれないけど、まあ聞いてくれ。
上から真っ直ぐ叩くのではなく、一度下に潜り込ませてそこから上にあげると。
稲葉がバッティングで一番大切にしていることが「バットをボールの軌道に合わせること」なんだそうで…
…ああっ!!図が足りねぇっ!!!
いくらあっても足りない気がするが、誰かに聞いてほしくてしょうがねぇから明日学校で続きやるっ!
しかしいくつ用意したらいいだろう…

