三社祭の最終日、「宮入り」見学まで少し時間があったので、軽く一杯飲むことに。。。


若者、カップル、おぢさん、外国人、etc...人種のるつぼとなっているホッピー通りは、粋な法被姿の人々が加わってまさにお祭騒ぎといった様相。あわゆくばと思ったものの座れる場所などあるはずもなく、いつものごとくスルー。そのうちと思いながら、いつかチャンスはやってくるのだろうか...
そうだ、機会があれば行ってみたいと思ってた店が他にもあったじゃない
以前「孤独のグルメ」を見た「鳥椿」。よし行ってみよう♪ ということで、ホッピー通りを通り抜け田原町方面へ。雷門通りを渡ったちょっと先に店がありました。

TVのロケは鶯谷朝顔通り店でしたが、こちらは田原町駅に近い雷門一丁目店。看板に大衆酒場とあるように、外観も店内も昭和テイスト満載ですw 決して綺麗とはいえないけれど...下町の大衆酒場ムード、嫌いじゃない

まずは、ハイボールと噂のチューリップ揚げ(鳥の唐揚げ)
ここではチンチロリンハイボールが名物らしく、サイコロを振ってゾロ目が出ると好きなハイボールが無料、偶数だと半額、奇数だと倍額(でも普通ジョッキが約2.5倍?!のメガジョッキになる)らしい。運試しに1回だけやったらなんとゾロ目が出て1杯無料!(といっても1杯350円でそもそも激安w)
壁には1個90円から最大99個8910円まで書かれた張り紙(途中から5個ずつの計算)のメニューが...かといって数が増えても割引があるわけでもない(笑 カリっとした衣に、スパイスの効いた濃い目の味で、お酒がすすむくん
一番楽しみにしていた「アボガド鶏メンチ」は売切でした、残念><

特製煮込み
くにゅくにゅとした食感が苦手(それに一体いつ飲み込んだらいいの?)なので、ホルモン(というか鶏皮?!)は食べなかったけれど、味噌仕立ての濃厚スープで後を引くテイスト。

名物鳥焼き
柚子胡椒と甘辛味噌(だったかな?)2種の薬味がついてくる。さすが大衆酒場、ステン皿がいい味醸してます!

鶏のもも肉と胸肉(だったかな?)。塩加減も良く、炭火焼でなかなか美味しい。
ところが、すぐに出て来るだろうと思って頼んだ「煮込み大根」がなかなかやってこず、、、あら、大根温めなおすだけじゃないの?? そのうち飲み物も食べ物も全部たいらげてしまった。そろそろ雷門に向かいたいし、もうこれは忘れ去られているなと思い、キャンセルをお願い。すると何かとおっちょこちょいな女子店員さん(愛嬌が良いからOK^^)が快く了承。ところが厨房に確認しなかったらしく、会計が済みそうなタイミングで煮込み大根が登場...。えっ。...今頃?...来ちゃったの?!(汗
女子店員さんの方を見ると「お願い食べてっ!」と訴えるような目で、ただ私たちの顔を見つめている。。。えっ、まじか
「えっ、だってキャンセルしたよね?!」とアイコンタクトを返してみる。。。しかし、無言。。。えーーー
その間、大根持ったお兄さんは棒立ち。。。大将らしきお方は、サクッと食べちゃえば?的な。。。 え、えぇ? マジすかポリス?!(古すぎ)
すると、ひとり隣で飲んでいらした男性が「ボク、頂きますよ~」ちょうど食べたかったんだよ風に気の利いた言葉をかけながら、棒立ちした兄さんの手から煮込み大根を受け取ってくれた。 な、なんと、良い人
助け舟を出してくれなければ、一体どうなってたんだ。。。
時間があれば、「あ、じゃあもう一杯飲みま~す♪」ってなことでちょっと呑みなおすこともできるけど、もうそんな時間ないし、かといって、またカウンター座りなおして煮込み大根だけ食べる姿って...いやナイでしょ。。。
かといって、食べずに「その分つけて清算してください。」ってのもイヤミだよねぇ。いやお互い後味悪過ぎる。。。
そんなことが脳内を巡っているときに、、、パッと機転を効かしてくれるお客さんがいて助かりました。お隣さま、ホントありがとうございました
天然風の女子店員さんもホッとした様子(笑
「お隣さんに幸あれ!
」そんなことを思いながら店を後に。。。
帰り際に妙な汗をかきましたが、そもそもこちらは大衆酒場。それらしい体験ができたというもの
10時から開店するという気合いが入ったお店です。「アボガド鶏メンチ」も食べれなかったし、今後も浅草で呑む機会は時々ありそうなので、またサクッと呑みに行きまーす
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