どうも、シータです。
本日は、具体的に使える、女性との会話テクニックをお伝えします。
まずモテよう、彼女を作ろうと思った時に、最も大切になってくるのが『コミュニケーション能力』となります。
モテるためにはこの力が必須です。
いくら顔がカッコよくても、女性がときめくような会話が出来なかったり、信頼してもらえるような話をしなければ彼女にするというのは難しくなります。
モテる男性というのは、例外なく女性と会話するのが上手いです。
お笑い芸人のような、トーク術は不要
上手い会話といっても、芸人さんのような爆笑トークが出来るようになる必要はありません。
すべらない話っていう有名番組がありますが、あの番組を見たからって、女性が芸人さんの事を異性として好きになることはないんですね。ファンになることはあっても。
女性を落とし、自分に惚れさすという事を目標とするならば、『女性を落とすための会話』をする必要があるんです。
これは、あなたが口下手で、あまり自分から話さないタイプの人間でも全く問題なく習得できるテクニックです。
むしろそういう方こそ、相手に気持ちよく話してもらうという方向の技術なので、使えるかなと。
実は今日お伝えするテクニックは、女性との会話だけではなく、日常の会話の中で十分使える凄く便利なものとなっています。
会社員をされている方であれば、上司との何気ないコミュニケーション、お客との商談など、色々なところで使えます。
そして今回は、紹介するテクニックを実践で使うとしたら、どうやって使うのか?というところまで解説していきます。
テクニックって、「まあ、言ってることはわかるけど、どうやって実際の会話で使うわけ?」ってなるものが多いです。
僕もモテようと思って、いろいろな本を読んだり、ネットを見たりして勉強していた時期がありましたが、使えないまま終わるものも多かったです。
今日は、すぐ使えるようなものをお伝えしていきますので、使えるところはどんどん女性との会話で使ってください。
さて、本題に入っていきましょう。
大切なのは、いかに女性に話してもらうか?
今日のエッセンス、要は主題は何かっていうと、『女性にどうやって話してもらうか?』という事に注力したテクニックとなります。
人って、自分が話すことが、めちゃくちゃ好きな生き物なんですね。
特に女性はおしゃべりな人が多いですよね。女子会を開いたりして、集まって何時間も話しています。
平日の昼間に街のカフェやランチに言ってみてください。
主婦と思われる女性の集まりが何時間もしゃべり続けているのをたくさん見かけると思います。
そして、人は自分に興味を持ち、自分の話を聞いてくれる人に対し、好感を持ちやすいという性質があります。
例えばあなたが人より詳しいものや、趣味として、時間を多く使っているものを思い浮かべてください。
それについて、興味を持って、聞いてくれるってそれだけでなんだか嬉しくないですか?
例え上司や先輩、同僚や友達という、仕事やプライベートの関係でも、自分に興味を持ってくれる人に対し、嫌な気持ちになることってないはずなんですね。
そして、自分が話すことに対して、リアクションが大きかったり、深いところまで聞いてくれる人に対してはついつい話しすぎたりした経験はないでしょうか?
これは女性も同じです。女性もあなたと一緒にいる時、自分の話を聞いてもらいたいと思っています。
だからこそ、僕らがまず第一に考える事は、「女性に気分よく、自発的に話してもらう事」なんですね。
なんとなく、女性を口説くって、男性側が巧みな話術で女性の興味を引くっていうイメージがないですか?
実は、それも大事なんですが、逆なんですね。まずは女性が話す。あなたが熱心に話すのは、その後なんです。
相手が話しやすい聞き方、質問を組み合わせることで、まず女性に話をたくさんしてもらいます。
すると、大体の女性は逆に聞き返してくれたりします。
あなたが話すのはそういったタイミングです。
イメージとしては、女性との全体の会話の中で、女性が7割、男性が3割くらいの割合で話しているくらいがちょうどいいんじゃないかなと。
「私ばっかり話して大丈夫かな?」女性がそう心配するくらい、話しやすい空間を作ってあげましょう。
これが出来ると、女性はあなたに対して、一緒にいて落ち着く、楽しいという印象を自然に持つようになります。
女性がついつい話してしまう、質問の仕方について
さて、ではここから具体的な会話にのっとり、解説していきます。
まず、質問の仕方です。相手に話させるということは、ここまでお伝えしてきたように、質問が如何に上手く出来るのか?に左右されます。
とはいえ、ただ単にたくさん質問をなげかけるのが、正しい質問の仕方ではありません。まず良くない例をあげます。
「〇〇さんって、どこ出身なの?」
「私は東京出身だよ」
「ふーん、休みの日って何してるの?」
「うーん、買い物行ったりしていることが多いかな?」
「漫画とか映画とか好き?」
「・・・」
まあ極端な例ですが、上記のような会話は最悪です。
こうなってしまうとまず、デートは失敗と言ってもいいでしょう。
何が悪いのか、わかりますでしょうか?
一見、男性側から積極的に女性に対し、質問を投げかけ、女性が話せるようにしようというスタンスが見て取れますよね。
さて、答え合わせです。
この会話が良くない一番の原因は、『相手の答えをスルーしてしまっている』という点です。
まず自分が聞いて、相手が答える。話題というのはそうして生まれます。
「〇〇さんって、どこ出身なの?」
「私は東京出身だよ」
これは話題のテーマは『出身地』です。
まず1つ目の質問を皮切りに、出身の話題が始まっているのです。
そのため、その話から関連して話を派生させる必要があります。
例えば、
「私は東京出身だよ」
という答えに対しては、
①「そうなんだー!東京行ったことあるけど、本当にどこに行っても人が多くてびっくりしたわ!」
②「東京出身なんだ!今はなんで大阪にいるの?仕事とかで住んでるの?」(知り合った場所が大阪だった場合)
このあたりが妥当というか、自然な流れかなと思います。
大事なのは、話題をコロコロ変えないことです。
自分が答えたことに対して、全く別の質問が来たら、「今のなんで聞いたんだろう?」って女性は思います。
また、ずっと質問→回答の流れだとなんだか尋問されているような気分になってしまうんですね。なにかのアンケートか?っていう。
しかし、こうして回答に対してリアクションをしたり、それを深堀するような質問をすれば女性も、自分の答えに対して話が進められているので、不快な思いをしません。
また、②であれば、またしても質問が続くわけですが、話題が答えとずれていないので質問自体が自然なわけです。
もし、1 つの話題が終わって、話のテーマを変えたいときは、「話変わるけどさ、〇〇さんって~・・・」という前置きをいれましょう。
いまから私は話題を変えますよ!という意思表示をしなければ、話題があまり急に変わるというのはとても不自然なので。
オウム返し話法
では次にオウム返しというテクニックについてです。
言葉の通り、女性の言葉を、そのまま言い返すだけというテクニックです。
「いやいや、そんなの本当に使えるの?」そう思いますよね。
しかし、このテクニックを習得すると、相手に話をしてもらうことが格段に楽になります。
このテクニックのいいところは、ほとんどどんな会話でも使える上に、気の利いた話の振り方をする必要がないというところにあります。
まずは一例として紹介すると
「〇〇さんて、休みの日はどこかにでかけたりすることが多いの?」
「うーん、特に用事がないときは家にいることが多いかな?」
「家にいることが多いんだ!」
(相手の言っていることをそのまま返しているだけ)
「そうそう、ドラマ見たりゲームしたり、どっちかというとインドアだよ笑」
「あ、意外とインドアなんだね笑」
(これもほぼそのまま相手の返事を返しているだけ)
「そうそう、最近〇〇っていうドラマにハマってて!〇〇くんこのドラマ知ってる?」
かなりスムーズに書いてますが、イメージとしてはこんな感じでしょうか。
重要なのは、男側からは特にほとんど何も内容のあるセリフや質問を発してないという事です。
相手の言っていることをそのまま形を変えて自分が口に出すだけという非常に簡単なテクニックです。
では、そもそもなぜそのまま返すことに意味があるのか?についてです。
まず、相手の話をちゃんと聞いてますよ。という意思表示になるということがまずメリットとして上げられます。
また、この返しというのは『そのまま話したいことを話してね』ということを女性に暗示しています。
先ほどの例で言うと、
「家にいることが多いんだ!」(相手の言っていることをそのまま返しているだけ)
という男性側のリアクション。
これは、効果としては、相槌と同じなんですね。
女性としても、「そうそう、それで~」という風に、会話を続けていいんだなという事がわかるような相槌が出来るという事です。
話を聞くうえで、
ふーん
へー
うんうん
などの相槌だけでは、私の話聞いてる?という印象を持たれてしまう可能性があります。
だからこそ、言葉にして、話を聞いているよっていう事をアピールする事って効果的なんですね。
ただし、あまりにすべてにオウム返しをしていると、不自然な会話になってしまうため、あくまで自然な分量を守ることが大事です。
連投しても 2 回くらいでしょう。もちろん適度にちらばめるのであれば、一度のデートで何度使ってもある程度は大丈夫でしょう。
これもある程度練習になってきます。
しかし、使えるようになってくればかなり有効なテクニックですし、再現性がめちゃくちゃありますので、是非使ってみてください。
まずは、日常生活で3日ほど不自然じゃない限りで練習してみてください。
3日もすると結構感覚がわかってきます。
すると、女性とのデートでも、自然にこういった質問や、話の聞き方が出来るようになっていますよ。
モテる男は聞き上手。なんて言いますが、こういう緻密なテクニックの裏に、そうした結果が待っています。
是非練習してもらえれば!
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