卑劣な犯罪!下着泥棒を捕まえろ!!
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埼玉・下着窃盗事件

9月9日、毎日新聞が下記の記事を配信しましたのでお知らせします。


8日、千葉県柏市弥生町、会社員、亀岡巌容疑者(44)を窃盗の疑いで再逮捕。8月24日午後8時半ごろ、草加市内の県立高校の合宿所から女性用下着3点(2500円相当)を盗んだ疑い。埼玉、東京、千葉、茨城などの高校で窃盗を繰り返していたとみられ、亀岡容疑者の自宅から女性用の下着や水着、制服など約630点を押収した。亀岡容疑者は同日午後9時25分ごろ、草加市内の別の県立高校に無断で入ったとして建造物侵入容疑で現行犯逮捕された。(草加署調べ)

                                9月9日朝刊  
(毎日新聞) - 9月9日16時26分更新


月曜日の下着泥棒

これは、ある捜査三課刑事から取材した事件の概要です。


都内の新興住宅街で連続して女性の下着、

しかもパンティーばかりを狙った窃盗事件が発生。


しかも被害者宅には

被害後に、ザーメン入りのコンドームが郵送されるなど

極めて悪質な犯行でした。


捜査の結果、犯行は日曜の夜から火曜日の未明にかけて集中

そこからある犯人像が浮かび上がったのです。

「犯人は、月曜日休日の職業の者」


程なく捕まったのは、28歳の美容師

男は、勤務する美容院の顧客リストから

気に入った女性の住所・氏名をピックアップ。

留守を狙って侵入し、パンティーばかりを盗んだというのです。


犯人宅の家宅捜索では、

ご丁寧にも、パンティーと所有者のカルテ(美容院からコピー)が1セットになって

ビニール袋に入れられたもの、合計60セットが押収。


「以前から使用済みのパンティーに異様な興奮を覚えた。

客の顔を思い浮かべパンティーを眺めると、最高に快感だった。」

と供述したというのです。


個人情報を悪用した許せない犯罪です。











岡山発・下着窃盗事件

毎日新聞に関連記事がありましたので掲載します。

岡山市内で連続している不審火に関連して、県警合同捜査本部は17日夜から18日未明にかけて、窃盗容疑などで逮捕した同市柳町1、無職、古川和雄容疑者(52)の自宅を捜索し、約1000点の女性の下着や貴金属などを押収した。
 市内中心部では今年4月末以降、留守中のアパートなどで16件の不審火が連続して発生。ほとんどのケースで女性の下着などが盗まれていた。この日の押収物からは、被害届が出ている盗難品との関連を疑わせるものが多数見つかったといい、捜査本部は今後、不審火との関連を追及する。
 古川容疑者は、同市内の女性(29)宅のアパートに侵入し、下着を盗んだなどとして、17日に逮捕された。【横山三加子】

8月19日朝刊  (毎日新聞) - 8月19日17時21分更新


私の取材経験から言いますと、これは典型的なパターンです。

警察は発表していませんが、(公判維持のため公表しない)

おそらくこの犯人は女性の留守宅に侵入し

下着や布団、生理用品などで自慰した上

それらに火をつけたと思われます。

この手の犯人は“現場”で異様な興奮を覚えると言うのです。

そして、精液から足が付くのを恐れ証拠隠滅のために放火するのです。

大切な下着を盗まれても悔しいのに

火までつけられたら最悪です。

みなさんもご注意ください!




「下着窃盗被害対策本部」を設置!

はじめまして。フリージャーナリストの満井と申します。

これまで、テレビや雑誌メディアを中心に活動をしてまいりました。

テーマは主に「犯罪」です。

警察関係者とのパイプもでき、いくつかのスクープを手にしたこともあります。

取材活動の中で昵懇になった窃盗担当の老刑事が言いました。

「オレも20年近く泥棒捜査に携わっているけど

下着泥棒ほど厄介な犯罪はないな・・・」

つまり

大半の窃盗犯の動機が、「金銭欲」であるのに対して

下着泥棒の動機は「歪んだ性欲」

男の欲望の中に潜む“性癖”にまで踏み込まなければ

事件解決に至らないから、厄介だというのです。

そこで私は3人のスタッフとチームを作り

独自に下着を盗まれた被害女性の取材を始めました。

以下、被害者の声です。

 *盗まれたのは初めてではない

 *連続して盗られたことがある

 *空き巣に入られ下着だけを盗まれた

 *警察に届けたが親身になってくれない

 *見られているようで恐い

                        などなど

現行犯でなければ犯人は捕まらない…

多くの女性たちが、姿の見えない卑劣犯に怯えている実情がわかります。

そこで私たちは「下着窃盗被害対策本部」を設置!

 *さまざまな被害情報を収集します

 *新手の手口を公表し被害を防止します

 *有効な防止策を公表します

 *被害の相談に乗ります

さらに、警察が動かないのであれば

私たちで犯人を捕まえます!

刑事訴訟法の214条は、現行犯の場合

私人でも犯人を逮捕できると定めています。

被害にあった、又はあっている皆さん!

ぜひ情報をお寄せください!

そして一緒に卑劣な窃盗犯を追い詰め、下着犯罪を撲滅しましょう!!