特別養護老人ホームいっぷく・ケアハウスいっぷくにて
衛生委員会主催による研修。
9月6日・13日と2日間にかけ、
三条市にある『からだ導場Laugh 整骨院きよし屋』の
高野様にお越しいただきストレッチポールを使用した
ストレッチ方法などをご指導いただきました。
今回、お越しいただいた高野様、
整骨院の顔の他にスポーツトレーナーの顔も持つ、
今で言うところの二刀流。
コレがストレッチポールというものらしいです。
介護業界における悩みの種として、腰痛が挙げられます。
決して私も他人様に語れる身分ではないのですが
痛くならないためには
痛くなる前に
予防と早期治療を…心掛ければ何の問題もないのですが
痛くなって痛くなってどうしようもなくなって
医療機関に駆け込む
こんな方も多いのではないでしょうか。
この研修を実施するにあたり、打合せの際、
体の仕組み・使い方をちょっと教えてもらって、
ストレッチポールとやらの上でゴロゴロする。
私の率直な感想です。
コレだけでこんなに違うの⁉というくらい体に変化Σ(・ω・ノ)ノ!
こんなにすぐに結果にコミットできるとは。
若いのは気持ちだけであったことに、
再認識させられた次第です…
研修の最後に高野様が言われた一言。
「皆さんが元気でいなければ、入居されている皆さんが安心して生活できませんよね。入居されている皆さんが安心できるためにも、今日の研修が少しでもお役に立てば幸いです。」
いつかの消防訓練終了後に統括施設長が
「助ける側の皆さん(職員)が倒れては、
助けを待つ入居者さん全員が共倒れになるんだよ」と。
至極当然な話なのですが、そんな言葉を思い出しました。
生きていることは、生かされていることでもあり
皆さんにも大切な人たちがすぐ近くにいる。
そんな大切な人たちの為にも、何よりご自身のために
たまに身体と向き合う時間を作ってみるのも悪くないですよ
終始和やかに進めていただきました
結果にコミットできたようです
高野様、ありがとうございました。
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