~ファインダー越しの365日~

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新潟県三条市で運営を行っている社会福祉法人しただの事業所での日常や働く職員の声をお届けするブログです

特別養護老人ホームいっぷく・ケアハウスいっぷくにて

衛生委員会主催による研修。

9月6日・13日と2日間にかけ、

三条市にある『からだ導場Laugh 整骨院きよし屋』の

高野様にお越しいただきストレッチポールを使用した

ストレッチ方法などをご指導いただきました。

 

今回、お越しいただいた高野様、

整骨院の顔の他にスポーツトレーナーの顔も持つ、

今で言うところの二刀流。

 

コレがストレッチポールというものらしいです。

 

介護業界における悩みの種として、腰痛が挙げられます。

 

決して私も他人様に語れる身分ではないのですが

ちょっと不満痛くならないためには

ちょっと不満痛くなる前に

予防と早期治療を…心掛ければ何の問題もないのですが

 

痛くなって痛くなってどうしようもなくなって

医療機関に駆け込むダッシュ

こんな方も多いのではないでしょうか。

 

この研修を実施するにあたり、打合せの際、

私も高野様より個人指導していただきました。

 

体の仕組み・使い方をちょっと教えてもらって、

ストレッチポールとやらの上でゴロゴロする。

私の率直な感想です。

 

コレだけでこんなに違うの⁉というくらい体に変化Σ(・ω・ノ)ノ!

こんなにすぐに結果にコミットできるとは。

若いのは気持ちだけであったことに、

再認識させられた次第です…悲しい

 

研修の最後に高野様が言われた一言。

「皆さんが元気でいなければ、入居されている皆さんが安心して生活できませんよね。入居されている皆さんが安心できるためにも、今日の研修が少しでもお役に立てば幸いです。」

 

いつかの消防訓練終了後に統括施設長が

「助ける側の皆さん(職員)が倒れては、

助けを待つ入居者さん全員が共倒れになるんだよ」と。

至極当然な話なのですが、そんな言葉を思い出しました。

 

生きていることは、生かされていることでもあり

皆さんにも大切な人たちがすぐ近くにいる。

 

そんな大切な人たちの為にも、何よりご自身のために

たまに身体と向き合う時間を作ってみるのも悪くないですよ気づき

 

終始和やかに進めていただきましたニコニコ

 

結果にコミットできたようですグッ

 

高野様、ありがとうございました。

からだ導場Laugh 整骨院きよし屋 |小さなジムのような整骨院、整骨院のような小さなジム (seikotsuin-kiyoshiya.net)