先日、教室のデータを少し振り返ってみたところ、とても嬉しく、誇らしい数字が見えてきました。
なんと、
当教室の学童部に通う小学生の8割〜9割の生徒さんが、小学校卒業まで長く通い続けてくれています。
さらに、
そのなかの8割〜9割の生徒さんが、
中学生になってもそのまま継続して通ってくれているのです。
もちろん、
途中でどうしても退会されてしまうケースもあります。
その理由のほとんどは、昨今の大流行でもある「中学受験」や
「高校受験」といった、
子どもたちの人生の大きな節目によるものです。
スケジュール調整が難しくなって一度はお別れする形にはなりますが、
私たちはいつも全力で応援して送り出しています。
…ですが、当教室のストーリーにはまだ、温かい続きがあります。
毎年、受験を無事に終えた生徒さんのうち、
2人くらいが「合格しました!また始めます!」と、教室にひょっこり戻ってきてくれるのです。
今年も2名
決して大きな数字ではないかもしれません。
でも、一度はそれぞれの道へ進んでサヨナラしたはずの生徒たちが、大切な節目を乗り越えたときに「またあの場所へ帰りたい」と思い出し、自分の意志で戻ってきてくれる。
この『再会』が、私にとって何よりの宝物であり、指導を続ける大きな原動力になっています。
そして
まだ続きがあり
実は今年、
高校受験を終えて戻ってきてくれた生徒さんが、本当に嬉しいことを言ってくれました。
「先生が書いてくれた、小学生の頃からのお手本、私全部取ってあるんだよ」と、
その子がまだ小さかった頃から、成長を願って一枚一枚、心を込めて書いてきたお手本。
それを高校生になった今でも、
宝物のように大切に保管してくれていたのです。
生徒さんにとって、そのお手本はただの練習用紙ではなく、自分が頑張ってきた証であり、私との思い出の詰まった大切な宝物だったのだと知り、指導者としてこれ以上の幸せはないと感じました。
当教室は、単に技術を教えるだけの場所ではありません。
子どもたちにとって「いつでも安心して帰ってこられる心のふるさと」でありたいと思っています。
受験という大きな壁を乗り越えるたびに、
「またあの教室に帰りたい」と思い出してもらえる場所であること。
そして、お子さまの成長の節目にずっと寄り添い、保護者の皆さまとも長く絆を紡いでいけること。
感謝の気持ちを忘れず、これからも子どもたちにとって最高の居心地と学びの場を作っていきます!
これからもどうぞ
よろしくお願いいたします。
