残業しないで副業しましょ! 教える仕事に定年はない 「芸は身をタスク」 actuarise株式会社 代表取締役 三島浩一 のブログ
Amebaでブログを始めよう!

3月30日の日経産業新聞に私の本業・副業に関する記事が掲載されました

 

4月1日には日本経済新聞社のサイトに同じ内容が掲載されました。

部下の仕事、見える化でノー残業 社長自ら副業 

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28802810Q8A330C1XY0000/

 

記事には、私が代表を勤めるactuarise株式会社の「チームToDo」というアプリを使って仕事の進捗・偏りを見える化すれば、業務効率が上がって残業を減らすことができることが詳しく書かれています。

また私の副業についても触れられていて、社長自らが副業をしていることが紹介されています。

 

4年前から二足のわらじで社長と師匠を続けてきましたが、ようやくここにきて政府も副業・兼業を推進するようになりました。

「残業せずに副業しましょ!」と訴えてきたことが、この紙面に凝縮されています。

 

電通の事件をきっかけに、残業削減に取り組む企業も増えてきたことから、趣味の時間が取りやすくなったのか、ありがたいことに三味線教室の会員も年々増加しています。

 

一人でも多くの方が、この記事に共感して頂けたら幸いです。

久しぶりの投稿です。

 

今日は住吉大社さんで婚礼のお仕事でした。

 

披露宴の入場で「長持唄」を歌いながら新郎新婦を高砂まで連れて行くお仕事です。

3年ほど住吉大社さんでやらせて頂いてまして、宣伝用の動画にも登場しています。

 

先日の日経新聞の働き方改革特集で「柔軟な働き方 テレワーク・副業推進」という記事が掲載されていました。

 

テレワークは以前から国策として推進してきましたが、兼業・副業を認める方針を明確に示したのは最近のことです。

 

記事には働き手が「第2の人生」に備えるうえで有効と書かれてあり、定年後にも続けられる職業をもっておくことが重要だと主張してきた私の意見と合致します。

 

一生続けられる「師匠」や「社長」の仕事の準備を若い年齢から始めておくことをお勧めします。