作成ストラテジー名「1分足売買」


このストラテジーの特徴は 逆張り リバウンド スキャル

ここではピラミッディングを1づつ増やした変化を載せる。


取引通貨数量は ”10,000” 


1分足売買 ピラミ1
ピラミッディング ”1”


1分足売買 ピラミ2

ピラミッディング ”2”


1分足売買 ピラミ3

ピラミッディング ”3”


1分足売買 ピラミ4

ピラミッディング ”4”


1分足売買 ピラミ5

ピラミッディング ”5”


1分足売買ピラミ6

ピラミッディング ”6”



このプログラムの場合、ピラミッディングを増やすことは

”ナンピン買い”をするということ。


この1年間でみると「6」以上のピラミッディングは利益が少なくなっている。

ピラミッディングは「6」くらいで行うのがちょうど良いか・・・。


証拠金25万ちょっと用意してプラス多少のどローダウン用の資金があれば、

年間の利益はこれくらい。ふむ。

 「1分足売買」を補うつもりでプログラムを少し変えて「1分足売買1」を作成した。

細かい状況において多少の差異はあるものの、年間を通せば非常に似通ったストラテジー。


左が 「1分足売買」 右が 「1分足売買 1 」

どちらも過去1年間分のバックテストの結果。



ストラテジー「1分足売買1」バックテスト結果


シストレ収益曲線3/1 ストラテジー「1分足売買1」バックテスト収益曲線


条件は

ピラミッディング ”1”

注文数量 ”10,000”

となっている。


条件を変えるとどうなるか検証してみる。






ストラテジー名 「1分足売買 1」




ストラテジー「1分足売買1」バックテスト結果
ストラテジー「1分足売買1」バックテスト収益曲線


ピラミッディング ”1”

取引通貨数量  ”10,000” 



ストラテジー概要

先に作成した ストラテジー「1分足売買」を少し改良したもの。

・ボリンジャーバンドとストキャストスローを使用して作成

  ストキャストの位置と期間を重視したプログラム

・売買足は1分足を使用

・1分足で売りと買い双方で取引しているため「1分足売買1」と名付ける。

・リバンウンドを売買の起点とし、基本スキャルビング


バックテストの期間は 2013/03/04~2014/03/03

売り買い双方どのような市場環境でも利益が出せるストラテジーの作成を目指す。

当該期間は年間通して10円近くの円安相場であったが、”売り”においても利益をだすことができるようになっている。


年間運用成績は142,240円

日中最大どローダウンに対する利益率は 年利 387.26%

全体的な勝率は65%