ネトフリで余命1年の僕が、余命半年の君と出会った話を見ました。
きっかけは、動画広告で見かけたのをネトフリでやっている事を知って、見てみました。
単純な感想で言えば、泣きたい気分の時に見れば必ず泣ける作品だと思います。
ストーリーは
高校生の主人公が余命1年の告知をされ病院の屋上から飛び降りか悩んでいるとき、
屋上のベンチでスケッチをしているヒロインと出会う、
その子は、余命半年と告知されているのに、あっけらかんとその事を彼に話す。
その姿を見て、余命1年で絶望を受けていた主人公が何故そんな普通にしていられるのか、彼女の本心を聞きたい
そこから二人は・・・。
ストーリー的には、良くある恋人同士のどちらかが病気で亡くなってしまうってパターンの流れでは
有るのですが、タイトルの通り余命が無い二人なので・・・。
とは言え、高校生の青春時代を舞台にしている中、
自分の余命を全力で楽しむ姿は、見ていても良い感じがするし、よくあるストーリー的な感じがあるとはいえ
面白い作品だと思います。
また、ヒロイン役の出口夏希がまた良い、これは個人的な趣向が強くなってしまいましたが
それはさておき、普通に見ても良いし、気分的に嫌な事を忘れたい時に涙を流すと気分転換できるので
そんな気分の際は、是非とも泣けるこの作品をどうぞ。
追伸)涙を流すような作品のときは一人で見るのがオススメですね。自分は、隣に子供が居る中見たので、隠すのに必死でした(笑)