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しずしず日記

現在、6歳児と2歳児を育てる2児のワーママ。2019年の11月に都内私立小学校受験をしました。小学校受験内容を備忘録として残しつつ、二人の成長記録を綴ってます。

みなさま、こんにちは。

連日の新型コロナのニュースに

毎日もんもんとしております笑い泣き笑い泣き

(我が家は息子のほかに2歳の娘がいます)、

 

そもそも 文科省の「全国の小学校、中学校、高等学校休校要請」に、

国立、私立は含まれていないのかな真顔真顔

 

上司の娘はインターで、自宅でオンライン授業(最先端いってますよねキラキラキラキラ)。

都内難関女子校、難関共学校にご縁をいただいたママ友たちは情報がなく不安。。。

 

入学前でも、進学先が決まった生徒の家庭へは、情報共有があると大変助かります。

 

前置きがながくなりましたが、本日は、前回の続きである、人生初の幼児教室見学について

です。

 

とてつもなく営業をかけてくる、幼児教室パイオニア【S】が自宅から近いところに

ありましたので、新年長クラスの1月第一週目に見学をしました。

 

まずびっくりしたのが全員同じ出で立ち。お受験の格好です。男児は白ポロシャツに

紺色バミューダ、女子は、編み込みに紺色ワンピ。

 

「お受験当日に普段着る機会のない服を着なさいと言っても、着ないです。

なので、このお洋服を着るときは【かっこいい小学生になるためのお勉強をする日】

と認識づけるためです」

 

(※幼児教室【S】は子供たちに具体的に小学校受験といわず、

かっこいい、すてきな小学生になるための準備と教えております)

 

なるほどーと思いながら、授業を見学してました。

 

ここでは、お勉強をがりがりやるよりかは(通称プリント)、

体感で覚える という教育がメインだったと今では感じます。

 

先生が、息子に「やってみようか?」と声をかけてくれたのですが

場所見知り、人見知りを発揮し、かつ、お昼寝直後だったため、

いつもよりも「ママがいい!」と泣きながら離れない始末。。ゲロー

(息子は7月生まれなので、この時すでに5歳6か月。。。)

 

まあ、そうなる予想は期待をうらぎらず、ただ5歳半にもなると

周りのお友達の目もあり、先生からの優しい声かけもあったので、

なんとか「行動観察」の授業をちょっぴり体験させていただきました。

 

最初に先生にお名前は?ときかれてももじもじ。もじもじ。もじもじチーン

言えましたが超小声で、ききとれません。

 

参加さえていただいたものの30分、くらいだったでしょうか。

終盤には息子にも笑顔が見られたのですが

終了後、「楽しかった?」ときいても「ぜんぜん。早く帰りたい」

 

の感想ゲロー

 

さてさて。。。息子の感想からしても、毎月約8万円の授業料(授業は3時間ほど)はかけられない

と判断しました。。。ハートブレイク