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JALには手話ができるCAが約100人いるが、これまでは外見で手話ができるかどうかを判別することはできなかった。また、何らかの申告がない限りCAから手話での対応が必要な乗客かを判断する手段もなかった。2010年のゴールデンウィークに筑波大学附属聴覚特別支援学校高等部に在学していた東京成徳大学1年生の井上彩香さん(19)が、機内でCAの岡田敦子さんと手話で会話をしたことをきっかけに「手話のできる人がいることがわかるようにしてほしい」という要望を高校の生徒や教職員約60人で行ったアンケートともにJALへ提出、岡田さんたちの尽力もあって「手話バッジ」の導入が実現した。「手話バッジ」はレベルに応じて「手話」バッジ(手話検定4級以上のレベル)と「手話勉強中」バッジ(手話検定5級レベル)の2種類。全国の空港カウンターにも指さしでコミュニケーションができる案内ボードも用意された。

 羽田空港(東京都大田区)では、福岡行き午前9時25分発JAL309便の搭乗口で「手話バッヂ」導入について説明するアナウンスと手話のデモンストレーションが行われ、井上さんが「手話バッジ」と着けた岡田さんとともに同便に乗り込んだ。

 井上さんは「実現できるとは思わなかったので、本当にうれしい。安心して飛行機に乗れます」と笑顔をみせていた。JALでは今後、CAだけでなく空港カウンターなどの地上職員にも手話のできる職員を増やしていくことにしている。


JALサポートhttp://www.jal.com/ja/ud/index.html

JAL写真付きhttp://paper.li/syuwaru/1321542329


みんなに「やさしいJAL」が25日からスタート-手話バッチなど着用へ

配信日:2012/03/24 19:28 - ニュースカテゴリー:サービス

日本航空(JAL)は2012年3月25日から、手話ができる客室乗務員のバッジ着用、空港チェックインカウンターなどで指さしコミュニケーションができる案内ボードの配備をはじめます。

2011年2月にJALを利用した聴こえが不自由だった当時、高校3年生の声を受けて、今回のサービスが実現しました。高校生やその先生などから、航空会社の商品、サービスについて課題と改善提案を受けました。JALでは一連のサービスを「やさしいJAL」と命名してアピールします。

導入初日の3月25日は、羽田空港の国内線搭乗口で「手話バッジ」、「コミュニケーションボード」、「お飲み物メニューカード」を紹介、客室乗務員が手話通訳を実施して、「やさしいJAL」の取り組みが披露されます。

バッジを着用は社内手話インストラクターによる資格審査をクリア、または手話検定5級以上に合格した客室乗務員が対象です。手話検定4級以上は「手話」バッジ、手話検定5級レベルは「手話勉強中」バッジを国際線、国内線の乗務時に着用します。なお、JALの客室乗務員は年間600人近くが手話講座に参加しています。

なお、各種サービスについてはJALウェブサイト「JALユニバーサルデザイン」のページにまとめられています。

期日:2012/03/25から


全日空もスカイマークも手話を出来る人がいます。



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