現在、歯列矯正を始めている。
まさか40過ぎて矯正することになるとは滝汗

事の発端は、引っ越し後にかかりつけの
歯医者を見つけたかったのと、もともと
歯のコンディションが良くないので
定期検診を兼ね、歯医者へ行ったこと。

すでに歯周病とは言われていたが、
悪化していないか不安だったのと、
上の歯2本が乳歯しか生えておらず、
ここ2年で立て続けに寿命を迎えたため
上の歯両側にブリッジが入っているので
そこの状態もみて欲しかった。

ちなみにブリッジとは、抜けた歯の
両側の健康な歯を削って3連の型を
はめ、接着する方法。
歯が抜けたとき、
●インプラント
●ブリッジ
●入れ歯
この3つが代表的な治療法となる。

インプラントが一番本来の歯に近く、
違和感がないらしいが、高額な上に
治療期間がかかり、さらに口腔状態に
よってはそもそもできないこともある。

私は最初片側の歯が抜けたときは
迷わずブリッジを選択した。
比較的安価で早めに終わるし、そこまで
違和感はないと言われたからだ。
しかし、反対側が抜けたとき、両側
ブリッジだと噛む力が弱くなるし、
健康な歯をこれ以上犠牲にしたくなかった
ので、インプラントを希望した。
しかし、検査の結果、難しいと言われ、
泣く泣くブリッジにした。

幸い両側ブリッジにしても不具合は無く
過ごしてはいたので、軽い気持ちで
歯医者に向かった。

しかし、その歯医者で大きな決断を
することになる…キョロキョロ