今日は「龍神様とのご縁」というテーマで、お話しさせていただきます。
皆様、こんにちは。
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皆様は、龍神様とのご縁を感じたことはありますか?
これは熊本県阿蘇市にある神社に行った時に撮った写真です。
写真に写っている現象は、科学的には「レンズフレア」と呼ばれるものです。
しかし、私の場合、行く場所によってはいつも写ります。
特に、空気が澄んでいて心が落ち着く場所では、訪れるたびに写ることが多いのです。
ちなみに「レンズフレア」とは、
太陽が画面の外側や端にあるとき強い光がレンズ内部で反射し、光の筋や帯、丸い光(玉ボケ)として写り込む現象です。
スマートフォンでも一眼レフでも起こる、ごく自然な現象です。
ですので、科学的に説明すればレンズフレアなのですが、私はこれを龍神様からのメッセージだと受け取っています。
この写真も、熊本県にある 阿蘇神社 を参拝した際に写ったものです。
阿蘇神社にお祀りされている神様は、健磐龍命(たけいわたつのみこと) です。
お名前に込められた意味
・健(たけ):強さ・健全さ
・磐(いわ):揺るがぬ岩・大地
・龍(たつ):水・天・地をつなぐ霊的存在
つまり健磐龍命とは、
「大地に根を張り、天と水をつなぐ生きた力」そのものを神格化した存在
とも言えるでしょう。
阿蘇の地は古来より、
火(火山)・水(湧水)・風・地
すべてのエネルギーが強く交わる「龍脈の要所」とされています。
健磐龍命は、
・龍神的性質を持つ神
・大地に宿る霊的エネルギーの統率者として、古くから信仰されてきました。
私自身は、健磐龍命様はまさに**「龍神様」そのもの**だと感じています。
神社を参拝した際に、このような光が現れる場所では、必ずといっていいほど「場の強いエネルギー」を感じます。
同時に、愛・浄化・優しさといった、やわらかく包み込むような感覚も伝わってきます。
このとき私が感じた、健磐龍命様からのメッセージは、「遠くから、よく来たね」というものでした。
神様からそう迎えられたと感じるだけで、心がすっと癒されます。
実際、あの神社は、その場にいるだけで深い安らぎを感じる場所でした。
健磐龍命について
・神名:健磐龍命(たけいわたつのみこと)
・系譜:神武天皇の孫(皇族系の神)
・主な役割:国土開拓・火山・大地の鎮護・農耕・生活基盤の守護
健磐龍命は、かつて湖だった阿蘇の地を切り拓き、水を外へ流し、人が住める土地にしたと伝えられています。
これは単なる土木神話ではなく、
・混沌を整える力
・荒ぶる自然と共に生きる知識
・破壊と再生の循環を象徴する神様だと、私は感じています。
もし機会がありましたら、ぜひ一度、熊本県阿蘇市の阿蘇神社を訪れてみてください。
きっと、それぞれの形で「何か」を感じられると思います。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
「今日も皆さまに、たくさんの幸せが訪れますように。」
くぼ としひろ

