凄いタイトルと思った方もいるでしょうね。
ボランティアで20年以上、九占星術師の横でコンサル等をしていました。

私の場合、占星術もしますが、その能力より、人生のパターンがあるという事を会得した事が

少し経営に役に立っています。

占いなんて人生のあくまで指針であり、自分でいかに➕にするかは本人の器量です。

九星とは別ですが、四柱推命で、女性にとって夫の星は"正官"と表し、"仕事"を表す星でもあります。

つまり"正官"がありすぎますと、大概は離婚したり、仕事は成功するが夫がいない方をたくさん見ます。

だから"正官"を"仕事をする"事で流し出したら、仲良く暮らせる場合があります。

でも仕事をしたら、家庭が余計におざなりになって嵐が起きません?と言う人も多いでしょ?!

そうおっしゃる多くの方は良妻で、良妻の器量をお持ちですから、私のブログに反応する必要ありません。

ただ、夫が病気がちや早く亡くなる奥様もどれだけ器量の良い方が多い事か…

性格とは関係ない所があるから厄介な訳ですよ。その場合はどうするか?!以前のブログには書いてましが、

ここでは割愛します。

正官の多い女性はこれ又テキパキし、時間の使い方が上手な方も多いから、

神様が"正官"をたくさん与えたのかもしれません。

私はそんなにありませんが、私が完全主婦から仕事に興味を持ち、移行したのはアラ40くらいです。

主人が一人では自営が出来ないタイプですから、私と縁が出来た訳ですが、

自分の美容の仕事が楽しくて仕方ない。

どう考えても主人の仕事はイヤだ!でもここでエネルギーの出し方の方向を変えた訳です。


若い頃は友人に、"○◯子ちゃんは救急車に運ばれながらも化粧直しをしていそう"と比喩されてました。

そこに大病し、環境の変化もありましたが、

まだまだ自分を変えられず、美容部員になり、銀座に出張したり、海外にも行かせてもらえたり、

華やかな方々も回りにいましたから、外ばかり飾って来たように思います。

その心境は、主人がいても恋する乙女のような気持ちで、下手をすれば色情を出す要因子があったと思います。

ところが、主人の本当に素晴らしい宗教心に影響を受け、本気で経営倫理を学ぼうと思いました。

下座の精進といいますか、私心を抜きに
ビジネスをしていますと、たくさん見えて来た事があります。

私心とは決断の時に"自分はこうしたい"ではなく、"天地創造の神が見てたらどう思うか?それは正しいかぁ?"

と自問自答するわけですよ。簡単です。

自分のエネルギーの鉾先を間違わなければ、誰でも幸せになるんですよ。仮に悩みが出てもそれは"根"じゃない。

問題提議されたのであって、それこそ神との対話をすれば良い訳です。


間違ってもいいじゃないですか、それにも又答えがでますよね?そうして自信や懺悔が出てくる。

"正官"に戻りますが、旦那に女の影が見えたら、チョット方向を変えて、適職についてるかどうか

見てあげてください。

夫に目がむかず、出会いサイトなんかに行く、ここまでは行かなくても悶々としている貴方。

私の"正官"がつまらない夫だと嘆くより、

適職か生きがいボランティアである"正官"を探すべきだと思います。

お金の為ではありません、名声でもありません、下手したら➖に働くエネルギーを

正しい方向に見つけたら、素晴らしい社会のエネルギー、家族へのエネルギーに変わる

と言うのが私からのメッセージです。

もちろん、良妻賢母さんは私の憧れであり、私にとってはNo.1ですよ