小説の新しい試み | 小説の書き方教えます

小説の書き方教えます

現役プロの小説家「子竜 螢」が、文学賞受賞へと導きます  KEI SHIRYU 

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ご利用いただけるようになりました。



当ブログは小説の書き方について述べている

ものですが、小説を書く人も書かない人にも、

か参考になればと考えております。




小説には決まった型というものはなく、形式は

原則自由です。


人間を描いたものという基本さえ守れば、すべ

てが会話文であろうと、手紙文であろうと、日記

形式であろうといいのです。


子竜のデビュー作は日記形式でしたが、当時は

画期的な手法として注目されて、以後の文学賞

応募作品の半数が子竜の真似だったほどでし

たね。




小説の書き方に定番はありません。


あなたの発想力が、すなわちブランドとして認識

されるものです。


原稿を書くという作業はあくまでも作業ですので

嫌になることもありますが、発想の段階では大い

に楽しみましょう。