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風韻 ~とあるライターのレビューブログ~

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中世ヨーロッパ、画家を目指す女の子のストーリー、第三巻です。

第三巻では、師匠の過去を中心に描かれます。
画家としてのこだわり、上流社会としての絵の価値、生きるための手段、
当時の絵にまつわる問題が出てきます。
師匠がどのようなことを考えているのか分かり、主人公アルテはさらに絵の道をつつき進んでいきます。

しかし、女性が絵を描いているのは社会としてなかなか受け入れられません。
そこでアルテが画家にふさわしいのかテストが始まります。
男性に負けずに頑張るアルテの様子がとても清々しい。


アルテ 3 (ゼノンコミックス)/徳間書店
¥626
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アニメにもなったマンガです。

主人公はいつも一人でいる女の子のことが気になります。
しかし、女の子はあまり関わられるのを好みません。
それは、
一週間しか友達に関する記憶が持たないからです。
友達になっても、一週間したら、綺麗さっぱりその人のことを忘れてしまうのです。

可愛らしく純粋で健気なストーリーです。
主人公は女の子に忘れられてしまったことで傷つきますが、
女の子のそばにいることを選びます。
女の子もそれが主人公の負担になるのが分かっているので、自分に関わらないように言います。
でも、主人公は友達になって忘れることになっても、またやり直せばいいと言います。
女の子は自分のためにそこまでしてくれることを嬉しく思い、友達になろうと返しました。

一週間ごとに初期化されてしまうので、うまくいくことはないのですが、
健気に何度も友達になろうとする主人公とヒロインの様子がとても泣けます。
けれど、不安になりながらも、少しでも進もうとする二人を見ていると、ほっこりしてきます。

不思議な恋愛ストーリー、オススメの漫画です。

一週間フレンズ。(1) (ガンガンコミックスJOKER)/スクウェア・エニックス
¥514
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アニメにもなったマンガです。

主人公である嵐山歩鳥の日常を描くコメディーです。
町で起きる普通の出来事でも、ミステリー好きの歩鳥にとっては重大事件。
行動力はあるが、かなりボケの多い歩鳥は何でも本気で解決に取り込み、問題解決に当たります。
ときには名推理をしたり、大失敗をしたり。
最後はそうなるのかという、面白かったり、不思議だったりするオチが待っています。


下町のおばちゃんが流行っているという理由で、何も知らぬまま始めたメイド喫茶。
そこでバイトをするようになった歩鳥、その同級生のトシ子。
歩鳥が好きな長馴染みの広章がメイド喫茶に入り浸る。
何気ない日常から、何気ない事件が発生し、何気なく解決する。


この作品のいいところは、日常感です。
すごく地味な感じがするマンガなのですが、話がよく作り込まれていて、素朴さのなかに、あっと思わす仕組みが用意されています。
だまされたと思って読んでみるといいと思います!



それでも町は廻っている 1 (ヤングキングコミックス)/少年画報社
¥576
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ヘルシングで有名な平野耕太(ヒラコー)のマンガです。
歴史上の人物がたくさん出てくるので、歴史好きにはたまらない作品です。

エルフやドラゴンのいるファンタジー世界に、歴史上の人物が巻き込まれてしまったような世界観となっています。
主人公は、島津豊久、織田信長、那須与一です。
この三人を中心に異世界で大きな戦争を繰り広げていきます。

島津豊久:戦国時代の武将。関ヶ原の戦いで、伯父の島津義弘を逃がすために捨て身で戦う。
織田信長:日本人なら誰でも知っている戦国時代の武将。
那須与一:源平時代の武将。弓の名手で、扇を射貫いたエピソードが有名。

島津豊久が戦闘マニアとして描かれていて、武将は手柄を取るもの、相手の首を求めて戦場をさまよっています。
「妖怪首おいてけ」というワードを聞いたことがあるかもしれません。
それは、ドリフターズの豊久のことです。

個性的なキャラクターがたくさんいて、ファンタジー世界をサバイバルする様子はとてもワクワクします。
この三人以外にも歴史上の人物が出てきます。
時代を超えて偉人たちが集まったストーリーは、次をどんどん読みたくなります。





ドリフターズ(1) (ヤングキングコミックス)/少年画報社
¥価格不明
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アニメ化もされたマンガです。
テイストとしては少女漫画に近いです。

主人公は女子中学生の“いなり”。
神社で神の使いである子狐を助けたことで、神様“うか”から変身能力をもらいます。
いなりは“丹波橋くん”のことが好きなのですが、恥ずかしくて話しかけられません。
そこで変身能力を駆使して“丹波橋くん”に近づこうとします。
しかし、姫ちゃんのリボンのように、変身したことでコピー元の人とニアミスしたり、話したことが食い違ったりとトラブルが起きてしまいます。

この作品のいいところはどのキャラも可愛いことです。
うまくいかないことも多いけれど、必死に頑張るピュアな様子はとても温かい気持ちになれます。
兄の“とうか”もストーリーに関わっていき、恋愛がどんどん展開していきます。
変身によるドタバタはちょっと青臭いところはありますが、そんなに問題はないと思います。
可愛らしさ、純粋さ、そんなものに触れたい人にはお勧めのマンガです。





いなり、こんこん、恋いろは。(1)<いなり、こんこん、恋いろは。> (角川コミックス・エース)/KADOKAWA / 角川書店
¥価格不明
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