質問

片目の急激な視力低下について。
ここ最近かなり視力低下しています。

生まれつき視力がかなり良く、視力検査では毎回必ず両目がAでした。

異変があったのは14歳ごろのことで、右目の視力低下した感じがあり、右目だけで黒板を見るのがすこしつらくなりました。
翌年(15歳)、視力を計ると、左B右Cでした。
翌々年(16歳)も同じく左B右Cでした。ただし右目の視力は確実に下がっています。

そして17歳のいま、また計る時期が来るのですが右は確実にDです。頼みの左目もかなり低下している気がします。(一応教室の一番後ろの席からでも左目だけならかろうじて文字は読めます)

ノート文字などはどちらの目でもよく読めます。あと明るさや視野は両目変わりないです。目の持病みたいなものは、視力低下したころから症状があらわれたドライアイぐらいです。

目ということでどうしてもこのまま失明してしまうのでは…と考えてしまいます。また受験生なのでこれからさらに視力低下することが予想されます…。

原因は、携帯電話とPCの使用頻度、机に向かう時間、部屋にこもることが多くなったこと、だと思っています。
あと寝る前に部屋を暗くしてベッドで横になりながら、よく携帯電話を使っていて、無意識のうちに左目を閉じて右目だけで携帯電話を見ていることがある(ほぼ毎日)ので右目の急激な視力低下はこれではないかとも思っています。

それらが原因なら自分を呪うほかないのですが、このまま失明してしまうことはあるのでしょうか?



回答

視力低下は近眼でしょう、一度眼科で検査を受けた方が良いでしょう。
網膜剥離や緑内障と違い失明することは有りません。

近視やドライアイは<目の酷使>と一般に言われていますがこれは嘘です。目はものを見るためにあるもので使ったからあるいは使いすぎると言うことはありません。
近視は成長するある時期に視力低下としてはっきりするので近業が原因と昔から言われているが現在これは完全に否定されています。

ドライアイは眼輪筋の筋力低下による、瞬目(まばたき)不全と二次的なマイボーム腺機能不全です。

レーシックに関する視力低下の質問


レーシック後の視力低下の可能性について

レーシック後の視力低下の可能性について
今度レーシック受けるんですが、術後の視力低下について質問があります。


私的には再手術という制度があるので(病院によっては永久保障)、落ちる可能性は結構低いんじゃないかと踏んでいるんですが。(そんな簡単に落ちたら、再手術の人で溢れますし)

とはいえ、大金だし、目のことなのでやっぱり心配です。


私は21歳です。(近視進行は止まった?)
北海道から品川近視クリニックに受けに行くので、再手術もなかなか受けられないかもしれません。
(もちろん受けようと思えば受けれますが)

知恵袋で何度かチェックしたんですが、術後は視力低下の可能性があるようですね。
しかし、視力低下するとしたら、目を酷使したら再び落ちるとか、もともとの体質とか、まだ近視が進行してると術後も落ちるとか、いろいろあります。
また、目を酷使しても全然落ちないという人も。視力低下はまれ(100人中2、3人程度)なので、再手術すれば大体大丈夫とか。
視力の安定という言葉もよく出てきますが、少なくとも安定するまでは酷使しないほうがいいということなのか?なんて思ったり。
私はよくパソコンも使用しますし、勉強をするときに近くを見ます。



乱文が続きましたが、答えていただきたいのは、
結局のところ、どのようなことをしたら視力低下は起こるのか。また、どの程度の確率で起こるのかなどです。


それと、やっぱり酷使すると落ちる可能性は高いとは思ってるんですが、視力安定後は比較的酷使しても大丈夫なんでしょうか。




回答


私は貴方と同じ21歳の時にレーシックしました。術後は、両目ともに2,0だったのが、今は、
1,5(右)と1,0(左)です。左が利き目なので、左が悪くなってきました。

プログラマーやOA事務やデイトレーダーなど、一日中パソコンの前で仕事している人は、高い確率で、視力は低下しますよ。周りでも、パソコンのしすぎで悪くなって再手術なんて話も聞きました。

まぁ、そんな私も、公私共にパソコンをいじる機会が多いので(一日7~8時間くらい)、偉そうな事いえませんが↓

まあ、個人的には、よっぽどのことがないかぎり、1.0以下にはならないと思います。

あとは、精神的(心理的)に、「これ以上悪くなったら、手術した意味がない!!」と自分に言い聞かせ、
なるべく、酷使はしません。

例えば、パソコンの時間を減らしたり、目薬さして目を休めたり、意識的に、ものを書くときは目を離します。
(近視の時のクセで、ノートとかに書くときに、めちゃくちゃ近く書いてしまうw←直しましたw)
また、外出時はサングラスです。

再手術する覚悟があるのなら、酷使して構いませんが、一生裸眼でいたいと思うなら、目をいたわりながら生活するべきです。

視力低下しだし、ものが見えづらくなるのは、屈折異常、調節異常、目の病気などが原因である場合があります。
普通に見たときに、網膜でピントが合っていない状態を屈折異常といい、近視や遠視、乱視がそうであり、近くを見るときに、必要な調節ができなくなる状態を、調節異常といい、老眼(老視)がそうです。
 
近視低下の定義は焦点が網膜の前にある場合で、遠くのものが見えにくくなります。遠視の場合は焦点が網膜の後ろにずれているため、近くのものがぼやけて見えます。乱視は、角膜の形が変形したり、でこぼこしてる場合に起こり、焦点がぼやけてしまうため、全体がぼやけて見えます。
 
老眼は、老化現象のひとつで、加齢とともに厚くなろうとする水晶体の弾力性が失われ、近くを見るときに、必要な調節ができなくなる状態です。そのため、新聞や本の小さな字が読みづらい、字がぼやけ、少し離すと見やすくなる。読書が面倒になり長続きしない。容易に目が疲れて肩こり、頭痛がする。夕方から字が読みにくくなる 、などの視力低下の症状がでてきます。

 体を酷使すれば疲労するのと同じ、目も酷使すえば疲れます。眼精疲労とは、休憩や睡眠をとっても目の痛みやかすみ、頭痛などが残り、症状が回復しない、あるいは、一時的に回復してもすぐに、また症状が出てきたりするものをい言います。病名ではありません。
 眼精疲労の原因は、テレビやパソコンを見つづけるような目の使い過ぎによるもの、眼自体の病気によるもの 、老眼のような調節異常によるもの、過労やストレスなどの精神的なものによるもの、糖尿病などの全身疾患によるものなど、 眼精疲労の原因になります。目の疲れを感じたら時々目を休め、気分転換を図り、精神的にリラックスしましょう。
 そして老眼は、どんな方でも必ず起こる現象です。 気が進まなくとも老眼鏡のことも考えて見ましょう。老眼鏡は、調節力の衰えを補う為のもので、近くのものを見るための眼鏡です。屈折力の不足を補う遠視のメガネと同じく、凸レンズを使います。適切な眼鏡を使用することで、眼精疲労や肩こり、頭痛などの不快な老眼の症状が改善された、という例も少なくありません。老眼鏡を毛嫌いするのをやめましょう。
 視力低下の改善、回復や予防のためには、ビタミンA、B1、C、Eが必要です。このほか、ブルーベリー、ビルベリー、ルテイン、アサイベリーなどが注目されています。その成分が、視神経の働きを助け、視力低下の症状を和らげ向上させるのです。