不快な話の続きですが
女に生まれて
つくづく損したなあって思うことありますね。
何も女性の社会進出でのガラスの天井！とか
そんな切実で高尚な話ではなく…
単に
公衆トイレの待ち時間が長い
とか
日常での些末なレベルで。
混雑したショッピングモールや
休日のサービスエリアとか
駅のトイレとか
女性トイレの設置数が増えてきたとはいえ、たくさん並んで待ってる。
尿意を堪えながら、じっと並んで待ってる時、ああ、女はトイレの時間でどれほど人生の時間を損しているんだろう、とうんざりします。
女はトイレの個室に入ってから、冬なんかし始める前に時間かかるのよね。
夏は夏でパンツが汗でぐるぐるになっちゃって面倒だし。
男だったらポロっと出してすぐ終わるだろうに。
↑夏っぽいドリンク
月に１度の女の子の時期
それはいつでも不快ですが
この猛暑の折
不快指数がトンデモナイほど爆上がり
いやだー。早く終わって欲しい。
日本のナプキンの品質は世界最高水準ですが、それでも不快だ。
ナプキンだけでなく、サニタリーショーツも通気性が悪いしぴちっとしているから、この暑い時季は辛いものがある。
肌の弱い私はパンツ型にアトピーが悪化するし
。
で、ふと
昔の人は一体どうしていたのだろうと…。
★★★
明治生まれの祖母が脱脂綿を使っていたことは知っている。
貧しい家庭ではぼろ布や新聞紙を当てていたとか。
でも、もっと昔の江戸時代の女性たちはどうやって、この出血を乗り越えていたんだろう？
と
ググってみたら
衝撃の事実を知る。
昔の人はインナーマッスルが発達していたので、ある程度出血をコントロールできたらしい。
凄すぎ。
嘘か本当かは知らないよ。
先日壊れてしまった腕時計を買い替えるべく、アウトレットへお出かけ。
わざわざ遠くまで行く目的は
屋外でかき氷を食べるため！
かき氷食べるとどうしても寒くなるので、暑くないと駄目なアラフィフです。
こちらのお店の外席は日陰になっているのでちょうど良い塩梅で暑いです。
暑すぎるせいか、アウトレットは空いておりました。
ソーラー式の腕時計もゲット
↑左が新しいやつ。
似たようなの買ったわ。
★★★
時計やさんを見て思ったこと。
最近は雑貨屋で安い時計が売ってるし
スマホ携帯でわざわざ時計しない人も多いから
時計屋さんのラインナップは高級品が多くなった感じ。
手ごろな１万~４万くらいの日本製時計は壊滅した。
しるりん購入のシチズン・WICCAシリーズくらいしかないよ。
店内の９０％くらいが１０万円越え商品。
アウトレットだからかもしれないけど。
新しい腕時計、
元気に働いてくれ。
不況の出版業界で
静かに人気の「職業日記シリーズ」ご存じでしょうか？
誰もが憧れるような職業じゃなくて
交通誘導員とか住宅営業マンや介護職員とか
市井の人々のありふれた職業の「中の人」の実体験が描かれてるエッセイ・シリーズです。
これがおもしろくて、こつこつと集めているのですが
単純に笑えたりするし
全然ためにならないようでためになるし
完成されて読みやすくされたブログみたいな…。
色んな人生のリアルを垣間見られる面白さ。
文章もガチ小説と違って平易で読みやすいので２～３時間あれば読めます。
職業選択を考える時に読むといいかもと思い、おにいとおむうに勧めてみた。
まあおにいはともかく、おむうは必要な読書以外ぜったいしないとなぜか心に決めているので読みませんが。
とにかく簡単に読めるので、普段読書をしない I 氏にも勧めたら、
営業経験のある彼は「住宅営業マンぺこぺこ日記」で笑い転げていました。
