毎年恒例になりつつある新年ブログのお写真は、
昨年最後の保育日にAちゃんとKくんが
協力してくれました📸
こちらのだるまは園内のどこかに居ますので
探してみてください^^
昨年も当園の方針に
ご理解、ご協力くださり、
誠にありがとうございました。
お子さま方や保護者の皆様の
お顔を拝見する毎日に
全職員が元気をいただいておりました。
職員を代表して、改めまして感謝申し上げます。
昨年は、当園と姉妹園のホームページやロゴを
大きくリニューアルさせていただきました。
この機会に併せてご覧いただけますと幸いです。
さて、今回のブログでは、
新年を迎えた今の想いを
綴らせていただこうかと思います。
突然ですが、皆様は
日曜劇場「ロイヤルファミリー」を
ご覧になりましたでしょうか?
私は恥ずかしながら最初から見たわけではなく、
配信で追いかけ、つい先日に見納めました。
その見ていなかった理由も、
流行りへ乗ることに
若干の抵抗があったのが事実…。
見たきっかけは
母からの幾度に渡るススメでした。
面白い。感動する。
流行るだけある。
今風にいうと「バズってる」。
全ての感想がピッタリハマるドラマでしたが、
いまの日本を生きる人たちへのメッセージが
強く込められているとも感じました。
私主観とはなりますが、
僭越ながらこの場をお借りして
感想を記していこうと思います。
物語は、
賭け事の代表「競馬」を軸に進んでいきます。
世代交代。こだわり。信念。
人生に夢や目標を立てることの重要性。
老若男女、どの世代の方々にも刺さる
さまざまな要素が内容に組み込まれていました。
私が特に印象に残ったのは、
「継承」「勝つことへのこだわり」の二点です。
「継承」。
トップ、リーダーの交代があったり、
憧れから息子が大人になって夢を叶え
舞台で活躍したり…。
物語の中では、時代変化の演出や背景に
一番こだわっていることが伝わってきました。
今の時代には
アナログだとも感じるこの「継承」文化。
しかし、我々の教育業界では、
言ってしまえば
切っても切れない文化だと思っています。
なぜならば、
人と人との直接的なつながりやご縁が無ければ
成し得ない業界だからです。
保護者の方とのご縁。
お子さまとご両親様、ご家族様とのつながり。
職員の世代交代や継承。
神社という土地柄、地域の方とのつながり。
コロナ禍を経て得た大きな学びである
「リアルな」「アナログな」つながりは
ドラマを見ることで
改めてその大切さを強く感じました。
保育士・幼稚園教諭業界という仕事は、
数十年後も存在し続けると言われています。
皆様には、アナログ、リアルタイムの良さを
当園から感じていただけるよう、
これからも努めていきたいと感じております。
もう一つの「勝つことへのこだわり」について。
ドラマでは、
大事な機会で勝つことをゴール、目標にして
物語の全てが進んでいきます。
目標に対して
雲行きが怪しくなった話し合いの場面には、
誰しもが通る心の葛藤が描かれていて、
諦めるか否かとなった時こそ
先代の目標を叶えることを言葉にしていました。
昨今、勝ち負けごとに対する考え方、価値観が
変わってきたことを実感します。
幼い頃と比べると分かりやすいですが、
私が当法人に就職した12年前と比べても
全く変わっているかと思います。
私は勝負ごとに多く恵まれながら
これまでの人生を歩んできました。
正直に申し上げますと、
勝ちより負けの経験が圧倒的に多かったです。
しかし、おかげさまで
人を応援する力や反省を活かすこと、
失敗することの大切さなどは
積み重ねることができたと思っております。
そして、この城山グループは、
お子さま方の15年後の未来を作るために
土台を耕すことを目的に
誰かと競ったり、失敗を経験したり、
時にはお友だちと
ライバル関係になったりするなど
勝ち負けの機会を大事にしております。
色々な得意ごとを身につけるには
まず、心づくりと人づくり。
失敗を恐れる前に小さい年齢のうちから
挑戦し、失敗も経験し、また考えてやってみる。
この心のサイクルを当法人では
「自ら学び、自ら考え、
自ら決定し、自ら行動する。」と言い、
教育方針として
皆様にご理解いただいております。
ドラマ「ロイヤルファミリー」は、
勝ち負けごとよりも
他のことが優先されつつある世の流れに対して
当法人が大切にしてきたことを
思い出させてくれるような内容でした。
以上、この年末年始を
「ロイヤルファミリー」と
共に過ごしたといっても過言ではない私の
今の想いでした。
私のような一般人が語ることを
非常に迷いましたが、
将来大人になったお子さま方に
この想いが何かしらの形で
ほんの少しでも届けば嬉しく思います。
改めまして、
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
by 施設長 肥髙




