このところ、ニューヨークは朝晩中心に結構冷え込むようになってきました![]()
街を歩く人々は、いやいやまだ早いだろうというようなマフラーを巻いている人、
ツイードのコートを着ている人、中がもこもこしているブーツを履いている人・・・と
冬支度まっさかりの人もいれば、
ビーチサンダル!に半袖な未だに夏を引きずっている人もいて、1年のうちでみんなの服装が
一番バラバラな感じです(笑)
そんな中、一日一回は娘のお散歩を兼ねて、近所へお買い物に出掛けるようにしてますが、
とにかくアメリカ人は赤ちゃんが大好き![]()
東洋人の赤ちゃんと言う物珍しさも多少あるのか、ちょっと近くのスーパーへ買い物に行っただけでも
必ず1回は誰かに話し掛けられます。
「She's so cute!」から始まり、大抵は「いくつなの?」「名前は?」
時には、もうちょっと突っ込んで「名前の意味は?」「体重何キロあるの?」などなど・・・
そして、家族大好きなアメリカ人は聞いていないのに、自分の家族の話も始めちゃったりします。
「うちの甥が日本人のkumiって子と結婚してるのよ~。」
「うちの孫が2歳なんだけどね、この間Webカメラ越しに話したらはしゃいじゃってさぁ。」
「うちの子も生まれた時は小さかったのに、このくらいの時には14ポンドもあって重かったのよ。」
あ、そうなんですか・・・ふむふむ。
この間はちょっと変わった
褒められ方をしました。
女の子なのでcuteやlovelyが一般的な褒められ方なのですが、
「She's gorgeous!」と・・・
ご、ゴージャスですか?
日本語でゴージャスと言ったら、何だか豪華な煌びやかなイメージじゃないですか?
「Really?Thank You!」と言ってその場を離れましたが、頭の中ではゴージャス?ゴージャス?
ん~。何がゴージャスだったんだろう。ひざ掛けのサテンがゴージャス?着ていたピンクのミニーちゃんのお洋服がゴージャス??
家に帰って辞書を調べて見たところ
「gorgeous」
1 豪華な,華麗な,りっぱな.
2 《口語》〈人・ものが〉見事な,すてきな,すばらしい.
なるほど、きっと「すばらしい」とか「すてきな」な意味でのゴージャスだったのね・・・とやっと納得できました(笑)
で、一通り会話が終わった後に、どの人も別れ際に必ずこう続けるのです。
「Good Luck!」または「Congratulation!」と。
Good Luck!は比較的軽い感じで良く使われる言葉だと思いますが、結婚直後でも出産直後でもないこの時期に日々Congratulation!と声を掛けられると、何だかとってもくすぐったいような、子供がいて改めて良かったなぁ。おめでたいことなんだなぁ。と気付かせてくれるのでした。
異国の地で一人でお散歩に出ていると周りは知らない人ばかりで寂しいのかな。なんて最初は思っていましたが、今では誰かのCongratulation!の一言が聞きたくて積極的に街に出ているような気がします。