我が町28-彼岸花① 2日前の朝方例によって、この頃の我が町の探索に出かけた。白萩が花の数を増やし、彼岸花が一層色を濃くして朝の風景の影を濃くしていた。巾着田の様な観光地化した彼岸花は見に行く気がしないが、街の中の生活の一部に溶け込んだこの花の姿は一定の存在意義があるように思える。小学校の庭には白い彼岸花が植えてあった。子供たちの学校の思い出に白彼岸花は似つかわしいだろう。 おまけ:我が町の守護神: