不老川は数年前日本一汚染された川と認定された。その後不老川を綺麗にする会が主催して川のごみを拾ったりした結果現在は、梓川(NHK朝の連続ドラマ「お久間」の舞台)に匹敵すると思っているほど綺麗になっており、私の写真を撮る格好の場所になっており、季節の変化を楽しんでいる。

東京都西多摩郡瑞穂町の狭山池の伏流水が水源とされる。そこから北東へ向かって流れ、埼玉県入間市宮寺と藤沢、所沢市林、狭山市入曽と堀兼、川越市今福などを流れ、林川、今福川、久保川などを合わせ、川越市岸町と川越市砂の境界で新河岸川に合流する。(wikipedia)
 
この酷暑の夏に遠距離の自転車による撮影は、70歳の大人にも少し過酷かと自重して、この川の周辺を走っている。そのうちに源流の瑞穂町の狭山池に行きたいと思っている。
 お茶畑の間を流れる川の流量はかなり多くて、雨の後など恐ろしくなるほどである。川越に向かって緩やかに下がって行き、新河岸川ー荒川に合流する。我が家から15-20kmの範囲の中に訪問先が詰まっている。入間市宮寺・所沢市林・狭山市堀兼は古い書籍に名前が残っているところでもある。
 
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百日紅が真っ赤に咲いていました。夏の盛りです。