お茶畑の脇を歩いているとき、突如足元から大きな蝶がのっそりと飛び立ったった。ジャコウアゲハではあったが、モウボロボロで可哀そうなものだった。叢で息をひき取ろうととしているところを、騒がしてしまったのかもしれない。何枚も撮ったがやっと見られるのが、この写真。腕も悪いのだが、最後のあがきをするので、まともに写真が撮れなかった。

 こんなにぼろぼろでもまだ飛べるのかと思えるほどでした。
 
 
 緑の森の博物館の事務所に寄ったとき表示物のところに激しくはねを震わす蝶がいた。直感的にはアサギマダラであったが、写真を取り出し撮影始めたところに、職員が事務所を出てきて、蝶は逃げ去った。アサギマダラと思うのだが。証拠写真。
 
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