霧島噴火・北陸大雪・とりインフレンザと悪い話題ばかりであり、今年も日本の将来に希望が持てないような春である。そんな中のザック日本は微かな希望である。スター選手がいないのにこんなに輝くのは背景の日本が暗すぎるからであろう。特に政治の世界に星が無い。暗い闇に光るものがほしい。
瑞岩寺は地元の寺で仙台ではない。昔もこの梅を撮ったことがあるが、もっと明るかった。午前中に日が当っている時撮ったのであろう。今回は午後3時すぎであったので、強い光が希望を消してしまったのか。
 
紅梅の俳句で良いなあと実感する句が無い。梅の句はほとんど白梅がいいのはこの季節が、厳しく寒く雪や霜の白に連動するからか。仏さんの温かさに縋るしかないか。
 
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