検査入院で飛び飛びになりましたが、西武池袋線東久留米駅辺りの最後です。
宝塔山多聞寺は鎌倉時代(1224年)の創建らしいので古いお寺ではあるが、本堂等はコンクリート製の御寺であった。入り口の四脚門の軒下の獅子像の彫り物は見事なものだった。どの時代に建てられたかは不明であるが、獅子の彫り方が独特で、写実的でなくデフォルメされた獅子は江戸時代くらいのものか。木組の門はどれも歴史を感じさせて魅力あるが、ここのものは独特の個性がある。
 
 駐車場の脇に百合が沢山咲いていた。鬼百合の改良品種であろうが、色がもう少し薄い方が、私の好みではあるが、 ・・・・
 
 
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