錦蘂蓮は100以上の細かな花弁が外側の大きな花弁の中に潜んでいる。
中国で作られたのであろうが、作者は何にこだわりこんなに花弁を多くしたのであろうか。意見が分かれるところであろうが、私は大賀蓮くらいの弁の数が好きだ。
 
 爪紅とは花弁の先のみ赤いものをいう。これは酔妃蓮の花芯であるが、独特の色気を感じる。自然の妙である。
 
 
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