昨日で本年の治療は終了した。1年間の患者数は700人。多いというべきか、少ないというべきか。まあお年寄りの健康のために僅かには貢献できたかも知れない。AOTSの50周年の行事の一つでAOTS同窓会代表者会議に参加した各国の友達からはアジアにも来てください。アジアに治療に来てくださいと沢山の人に言われた。来年もこの要望に応えられる努力が必要でしょう。患者の数というより、色々の苦痛を訴える人々の痛みを少しでも少なくできればと望んでいる。来年は2-3カ国で治療の可能性を探ってみたい。本年は前立腺癌の生検をしたが、癌細胞は見つからなかった。新型インフルエンザにも罹らなかった。自転車の走行距離は約1500キロ、昨年より500キロ少ない。患者が増えたからと思っておこう。決して1歳年をとったからではあるまい。昨年の距離数は以下のとおり。http://blogs.yahoo.co.jp/shirotayas/57807291.html皆さん来年も宜しくお願いします。

年間走行距離


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新年の治療は4日から始めますが、今のところ予約はありません。寒牡丹と蝋梅を撮りに行き、新年の初句会の俳句もひねらなければ、オセチの用意は、、忙しくなってきた。良いお年をお迎え下さい。