一昨日(29日)にお茶の水で、学生時代の寮の仲間と同期会を開いた。20代になったばかりに自治寮で炊事・掃除を共有した仲間との再会であった。50年近い時空を超えた再開は青春時代を思い出させた。それぞれが社会の中でそれぞれの役割を果たしている話は魅力的であった。頭は薄くなり、年相応の経験と苦労が顔には刻まれていたが、一瞬のうちに過去のその時に戻れるのは釜の飯を共にした親密さの故であろう。その会が開かれる前に隣の湯島聖堂により秋を満喫した。

湯島聖堂 正面

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大成殿

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シビ

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孔子廟に独特のものかお寺とかには見られないもの

孔子様

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孔子像の脇の階段を上がって大成殿にいくが孔子様の顔だけが草の間に見える。

孔子像

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世界一の大きな孔子像らしい。

楷の木

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孔子の故郷山東省曲阜の孔子廟に子貢が植えたこの木があるらしい。黄色が綺麗でした。

シジュウカラ?

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