昨日の昼間、治療の合間に自転車に10分ほど乗って、福寿草を撮りに行った。一日早ければ雪の中の福寿草が撮れたと思われるが、中々思うようには行かない。日曜日には覆われていた桑畑の雪もすっかり溶けて、お茶の木の陰に残雪が見えるのみである。桑の畝の間に福寿草が植えてある。農家が園芸店に出荷するために植えているとのこと。春の使者である。今年は庭に霜柱が立ったり、雪が降ったり、花粉の飛来が遅かったりと、global coldnessではあるので、もう一度くらい雪が降るだろう。患者の予約の無い時に降ってくれ。