12月2日に東大本郷鉄門会館で全日本鍼灸学会東京支部のセミナーが開かれた。毎年開かれるが、昨年のこの時期素晴らしい銀杏の紅葉にであった。その経験があるので今年も期待して行ったが、今年はあまり黄色くなっておらず、しかも葉の量も少ないようだった。夏の間に枝卸しをしたのかもしれない。銀杏はさほどでもなかったが、三四郎池の秋の風情は変わらない感動を与えてくれた。12月8日も銀座の画廊で友人の陶器の個展が開かれたので此れを見る前に再度、本郷を尋ねた。銀杏は大分黄色みをましていた。

正門から講堂の方向に

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銀杏の秋

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赤門から

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