毎朝ゴミ出しをするのは私の役割であるが、ゴミ置き場の横に柊の垣がある。柊を覆いかぶさるように、ヤイトバナ・カラスウリの蔦が絡まっている。朝はカラスウリは萎んでいる。夜中咲いていて、朝になると萎んでしまう不思議な花である。従って、咲いているところを見るのは希である。今回わざわざ、夕方6時半頃カメラを持って出かけていった。誠に不思議な花で、このくもの巣のような白い糸は何の必要があるのであろうか。此花からあの赤い烏瓜を想像するのは難しい。

カラスウリの花

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