上野の森美術館でのツタンカーメン展
整理券配布の大混雑…
時間まで、上野公園内の韻松亭で
三段弁当をいただきました。
明治初期の建築 築138年お屋敷のなかでいただく和食は絶品。
お庭には昔 松が植わっていたそうで、12時になると、
近くの鐘の音を響かせていたため、
韻松亭という名になったそうです。
日本の歴史にひたりつつも、店をあとにして
その後、3000年前の若きエジプトの国王に会いに ツタンカーメン展へ！
10才位から、あらゆるエジプト展を見てきた 本気のツタンカーメン好き！
当時
ミイラも財宝も棺もカノポス容器も、スカラベの胸飾りも
どれも魅力に満ちていて不思議なきもちになりました。
学校での彫刻も ヒエログリフ文字や
死者の書から絵を真似て、彫ったりしてました！
その後も何度もエジプト展に行きましたが、今回ははじめてみたものが多く、また目を見張りました。
チュウヤのカノポス厨子 ツタンカーメンのシャプティ ツタンカーメンの胸飾り ツタンカーメンの半身像
ライオンの飾りのついた化粧容器
チュウヤの人型棺
どれもこれも美しかったです。本物のツタンカーメンの黄金のマスクを見たいのですが それは門外不出。
エジプトに行きたいなあ…
子供の頃からの夢です
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