ぶーん、という服。
昨日は、点をとられては、とり返し、とり返したと思えばとられる…という展開。花占いで言えば、「好き」「嫌い」「好き」…と、花びらをとっていって、最後は「嫌い」で終わってしまうという試合でした。ただ、最後の最後まで粘れたのはよかったですね。チャンスで点が入らない、という、よく見てきた展開とは、違った展開に。これは、希望があると言っていいのかも?なかなか5位との差が縮まりませんが、最下位の重力とは、そういうものなのかもしれません。落ちるのはあっという間、でも浮上は困難まあ、毎回、ひとつの勝ちを願って応燕するのみです昨日は、ベイスターズのジャクソン投手が体調不良で降板。ほかの選手も体調不良の様子がうかがわれ、途中交代。酷暑が原因のようですが、そうですよね…この温度&湿度で全力プレーをして、なんともないほうが不思議地球の気候が変化している中、選手の安全を守るためにも、プロ野球にも、変革や工夫が求められるかもしれませんね。近頃、工事現場の作業員さんや、運送業の人たちは、ファンがついた空調服を着ています。あれがまだ普及する前、職場でエレベーターを待っていたら、背後で、いきなり「ぶーーーーん」という音が。びっくりして振り返ったら、何かの作業員さんだったということがありました。あれは、形状がスポーツ向きではありませんが、プロ野球選手にも何かしら暑さ対策が必要なんじゃないかと思わずにはいられません。とくに、キャッチャーの装備って、めっちゃ暑そうあのプロテクターなら、冷え冷え素材にするなど、何かしら工夫ができそうだけど、どうなんだろう私も、先日、法事でお寺に行ったとき、ちょっと危険を感じました。法要が行われた本堂は、エアコンが入っていて、「暑い」というほどではなかったものの、「涼しく」もありませんでした。もうちょっと涼しいといいのになぁと思いつつ、喉が渇いて、水を飲んだのですが、水が体に入ってこないという感覚を経験。飲みたいのに、ごくっと飲めないんです。具合が悪くなる前に法要が終わりましたが、以来、塩分&クエン酸が入ったタブレットをドラッグストアで買って、持ち歩いています。ちょっと塩分があるだけで、水がすっと入っていきますこの暑さは、危険皆さまもどうかお気を付けて。選手たちも、安全にプレーできますように