よく目にする数学の注意喚起について

わかるとできるは別物!
わかるだけでは不十分なのでできるようになるまで解くこと!
というのがあります

大半の状況には当てはまるため大々的には抗いたくはないのですが呟く程度に添えておきたいことがあります

この、わかる→できる、の順は暗に
わかることはできることより容易い
との前提を敷いているのですが、これは理解力がテーマを上回っている場合に限定されるように感じています。

自身の理解力では無理そう、、と感じるようなテーマに取り組む際には、疑問点などを一時保留しておいて、先に表面的にできる(≒計算などが合う)状況を作るほうが利口と思うわけです。
つまり、できる→わかる、の順です。
この場合はできるだけでは不十分なので、後にわかるまで考えてみることになる流れです。

学年が進むにつれて
できる→わかる
で凌いでいかざるをえなくなるため
とことん
わかる→できる
で突き進めるかたは凄いと思います。

あくまで独断ですので
頷けるかたのみ採り入れてみてください。

諸事情により今回でブログはいったん離れることに致しました。稚拙な内容にも関わらず継続(断続も含みますw)してお越し戴きました方々には特にお礼申し上げます。

みなさまのブログからは多くを学ばせて戴きましたと同時にたいへん楽しませて戴きました。

ありがとうございましたm(_ _)m

(家庭教師は継続致しておりますので先月のご案内よりお願いいたします)