台湾では「タイタニック」に次ぐ歴代興行収入第二位を記録した
大ヒット映画だそうです。
太平洋戦争後の日本人教師と台湾人の恋人、そして
60年後の台湾に生きる人々を結ぶ7通のラブレター。
「海角七号」はそのラブレターの住所のこと。
「(ミポリンが出ていた)LOVE LETTERみたいな話だよ」と
主人から聞いていましたが、予告編ではドタバタ・コメディなノリ?
いやいや、戦後のシリアスな雰囲気と現代の能天気が交差しながら
ラブレターの行方とバンドの成否と若い二人の恋愛に
観客はカタルシスを感じるのだと思います。
日本では2010年新春ロードショーですが
主人が珍しく興味を示しています。
公開が待ち遠しいですね!
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