夜は上海家庭料理の店へ。


知人曰く「すごい人気で入れないかもしれない」と前評判を聞いていたのでワクワクしながら店へ入れば、お客は一組だけ。週末なのに、すでに怪しい雰囲気。


お店には男性の料理人(オーナー?)と中国の有名人らしき人たちが写っている写真がズラリ。日本人では谷村新司さんが来店されている模様。でもお店の料理人はどうみても女性。もうお亡くなりになられたのでしょうか。。。


お店で「和酒」を飲みましたが、お燗にしてもらったらミニやかんに入って出てきましたよ。ワイルドガーン



まさに「コップ酒」。












名物料理があるみたいなんですが、何だったかな?忘れちゃいました。。。



これは「紅焼肉」だったかな?














青菜の炒め物。何てことない野菜の炒め物が美味しく感じるのは

何ででしょうね。











食事はまぁまぁ美味しかったものの、前評判と違う店の佇まいにメンバー一同少々気まずくなったため口直しに次の店へ。「虹橋のパークソン(百盛)の隣に美味しい麺の店がある」ということで向かってみれば、その区間がドカンと工事中。気まずさの絶頂に。。。


パークソン(百盛)の隣にある商業施設の中華レストランの大食堂で食事。「蟹粉豆腐」や「揚州炒飯」などの無難なメニューを頼みました。「揚州炒飯」に紫タマネギとコーンは入っているのは微妙。。。。


と、この日の夕食は連敗でしたが、値段が安いことが唯一の救い。それと情報は鮮度が命ですね。